寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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ロータスがBEVのSUV『エレトレ』を日本発売〜EV専門メーカーとしての最先端車種
ロータスがブランド初のSUVであり完全電気自動車の『ELETRE(エレトレ)』を日本でも発売することを発表しました。今後、BEV専門メーカーになることを表明しているロータスが送り出す量産車第一弾モデルとなります。 実用的なピュアエレクトリックハイパー... -
テスラ『モデル3』が充実装備へアップデート/後席ディスプレイ搭載&航続距離が向上
テスラが電気自動車の主力車種である『モデル3』を2017年の発売以来初めて大幅にアップデートすることを発表。日本でも予約受注が始まりました。後席ディスプレイが追加されるなど装備がさらに充実。ウインカーやシフトのレバーもなくなりました。自動車の... -
「充電インフラ整備促進に向けた指針」策定へ前進~パブコメ用読者アンケートを実施します
経済産業省が第6回充電インフラ整備促進に関する検討会を開催し「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を示しました。電気自動車ユーザーの利便性高く、持続可能なEV社会構築に向けて前向きな内容です。EVsmartでは、提出予定のパブリックコメントに... -
電気カートで氷上を激走! 第4回「SDG’s ERK on ICE」参加者&見学者募集
室内スケートリンクを特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートで疾走する『SDGs ERK on ICE』が、2023年9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。本気で走ってみたい経験者はもちろん、カート未経験者向けのビギナークラスも設定。参加者... -
新型EVボルボ『EX30』の実車展示も/史上最も小さなショールームが全国4都市に出現
ボルボ史上、最も小さなSUVである新型電気自動車『EX30』の日本デビューを広くアピールすべく、ボルボ史上、最も小さなショールームが全国4都市に出現するキャンペーンが実施されます。規定に沿ってSNSで応募すると1名に6カ月間のサブスクなどをプレゼント... -
EV普及を考えるオンラインミーティング参加者募集/シトロエンAMIはなぜ日本で乗れないのか
2023年9月2日(土)、日本EVクラブが主催するオンラインミーティング『小型電動モビリティの普及を考える~CITROËN AMIはなぜ日本で乗れないのか』を開催。参加者を募集しています。参加費は無料ですが、事前申込が必要です。 EV普及の未来について一緒に... -
トヨタ『bZ4X』で関西遠征【復路編】EVが高性能になると充電インフラがより重要になる
バッテリー残量の%表示が追加されたトヨタの電気自動車『bZ4X』で関西遠征。少し時間が経ってしまいましたが、復路編のレポートです。EVとしての性能が高まると、充電インフラへの期待がますます大きくなることを実感できました。 4泊5日の関西遠征で行っ... -
EV用ポータブル急速充電器「Roadie V2」が販売&受注100ユニットを突破〜どこでも急速充電の活用法は?
Bell Energy株式会社は、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」の国内販売・受注台数が100ユニットを突破したことを発表しました。2021年の発売から約2年。電気自動車普及の広がりとともに「どこでも急速充電」を可能にする製品の活躍の場が広がっています... -
ボルボ『C40 Recharge』で長距離実走/兵庫→東京の約600kmを充電1回で完走【復路編】
夏恒例、注目の電気自動車で「東京=兵庫」片道約600kmを往復する長距離実走レポート。今年の復路ではボルボ『C40 Recharge』で「兵庫から東京まで充電1回で完走」にチャレンジして成功しました。今どきの高性能EVにおける長距離ドライブのポイントを考え... -
後輪駆動になったボルボ『C40 Recharge』で長距離実走〜東京=兵庫【往路編】
夏恒例の電気自動車による「東京=兵庫」片道約600kmを往復する長距離実走レポート。今年はボルボ『C40 Recharge』で行ってきました。往路では後輪駆動になった新モデルの乗り味や使い勝手を確かめながら、余裕の充電2回で走りきりました。 EVであることを...