「3kWと6kWで充電出力に応じた料金」に対応開始〜EV充電エネチェンジを使ってみた【実録レポート!】
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
ENECHANGE株式会社の「EV充電エネチェンジ」では6kW普通充電器を日本全国へ普及中。全てのEVドライバーが適正料金で利用できるように、新たな課金システムとして「3kWと6kWの充電出力に応じた料金変動の仕組み」を導入しました。実際に充電して料金変動を試してきました。
EV充電サービスの WeCharge が、埼玉県住宅供給公社の賃貸住宅で駐車場全区画にEV充電用の200Vコンセントを設置。2月1日から利用開始ということで、現地での記者発表を取材してきました。駐車場を契約している方を対象とした「EV普及応援キャンペーン」も用意されています。
EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社では、EV・PHEVオーナーを対象としたEVやEV充電利用に関するアンケートを実施。EVの普段使いやEV充電へのニーズに対する理解を深めることを目的としています。ぜひご協力ください。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
長野県白馬村でEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験が始まりました。利用者が1時間単位で利用時間を自己申告して、1時間あたり100円の利用料金を設置施設に支払います。実証実験の期間は2023年5月31日まで。
ディズニーランド(浦安)から青森県大間崎まで約800kmをSUVのEV4台『トヨタbZ4X/日産 アリア/テスラ モデルY/ヒョンデ IONIQ 5』で走行。それぞれがルートや充電パターンを考えながら、大間崎までの到着時間を検証しました。
2022年11月11日、テスラは自社EV専用の充電コネクターとして北米・日本で使用してきたTPCを、新たにNACS(North American Charging Standard=北米充電標準規格)として公開、北米標準化を目指すことを発表しました。日本のチャデモは今後どうするべきでしょうか? 電気自動車普及の根幹に関わる大問題への提言です。
内閣府が担当する「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で「EV充電器の整備」が議題となり、電気自動車ユーザーの立場からEVsmart(アユダンテ安川社長)が課題の提示と解決に向けた提言を行いました。議事資料などは公表されています。
日曜の夜、東名高速道路を清水ICから東京へ向かう途中、新御殿場IC料金所手前で完全に電欠。ロードサービスのお世話になってしまいました。市販電気自動車での完全電欠は長いEV経歴の中でも初体験でした。その顛末と敗因、失敗から学ぶべき注意点などを忘れないうちに整理しておきたいと思います。
10月某日、日産アリアB6 Limited で、東京から新潟県長岡市まで日帰りで出かけてきました。目的地の長岡市営スキー場までは私の自宅から片道約270km。高速道路SAPAに90kW器があれば、充電1回で往復できる感じだったのですが……。