「電気自動車充電インフラの近未来」イーモビリティパワー四ツ柳社長インタビュー
日本の電気自動車充電インフラを支えるべく2019年に設立された『e-Mobility Power』。2021年にはNCSから事業承継をしてJCNも子会社化。はたして、日本のEV充電インフラの近未来にどんなビジョンを描いているのか。四ツ柳尚子社長に伺いました。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
日本の電気自動車充電インフラを支えるべく2019年に設立された『e-Mobility Power』。2021年にはNCSから事業承継をしてJCNも子会社化。はたして、日本のEV充電インフラの近未来にどんなビジョンを描いているのか。四ツ柳尚子社長に伺いました。
今年に入って、テスラ独自の急速充電設備「スーパーチャージャー」の開設ペースが加速しています。10月には全国で37カ所目、今年だけで11カ所目となる「鳥取」がオープン。他メーカー電気自動車との「利便性」の差がますます拡大していきます。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
集合住宅や宿泊施設で合理的な課金が可能な電気自動車用普通充電器が着々と登場しています。今回は、設置工事が簡単&比較的手頃な本体価格で有料充電サービスを提供できるジゴワッツの『Ella』をご紹介します。
読者から「東京都住宅供給公社が普通充電設備付き駐車場賃貸募集中」と情報提供をいただき、複数の物件で募集されていることを確認。早速、公社のオフィスを訪ねてご担当者に詳細を取材してきました。集合住宅や賃貸駐車場でも、充電設備は設置できる! の実例です。
「温泉旅館やゴルフ場に予約できる普通充電器があるといいな」とか。高速道路の急速充電器とともに「目的地充電」は多くの電気自動車ユーザーを悩ませてきました。目的地充電インフラ拡大を目指すベンチャー企業の『プラゴ』が、ユーザーの声を集めるアンケートを実施しています。「あなたの声」が新しい未来に繋がるかも!
電気自動車用充電器の世界的大手メーカーであるABBが、イギリスの充電ネットワーク『GRIDSERVE』に最大出力350kWの超急速充電器を大規模に納入するというリリースを発信しました。海の向こうの、いろいろと羨ましいニュースです。
北米の電気自動車用充電インフラネットワークを担う『Electrify America』が、ボルボの完全電気自動車ユーザーに最大250kWの急速充電を提供し、1年間はボルボが利用者の会費を負担する契約に合意したことを発表しました。欧州だけでなく、アメリカもどんどん電気自動車シフトが進化しています。
ノルウェーと英国では電気自動車ユーザーのニーズに応えるため、ガソリンスタンドの改革が始まっているようです。新たなサービスステーションには、充電時間を快適に過ごすための工夫がなされています。全文翻訳記事でお届けします。