イーロン・マスクがフランクに本音を語る最新インタビューサマリー【第2弾】

先日お伝えしたテスラファン・コミュニティThird Rowによるイーロン・マスクのインタビュー動画第2弾です(第1弾はこちらから)。テスラ、スペースX、自動車スタートアップのビジネスについてなど、今回も幅広く語っています。

イーロン・マスクがフランクに本音を語る最新インタビューサマリー【第2弾】

Third Row Tesla Podcast – Elon’s Story – Part 2(YouTube)

大事なのは何度もトライし続け、すばやく適応することだ

今回のサマリーも、チームメンバーからの質問や会話の流れなどを太字で示し、それに対するイーロンの回答などを要約していきます。

自動運転について

●そのうちものすごい運転ができるようになる。保守的になってはいけない。自動運転機能の裏側では大きな変化が起こっている。プランニングや画像認識、解析などの機能がすべて独立していたが、今はこれらの1つ1つの機能が組み合わさって、カメラからの画像を一括で処理する。クオリティと効率に大きな変化が起きた。ニューラル・ネットの処理能力が非常に上がっている。

●8つのカメラを使った3Dラベリングが次の大きな変化。(カメラ性能に関して)これはDojo(テスラが開発中のスーパーコンピューター)ではない。Dojoはニューラル・ネットのトレーニングに関するもの。今年後半か来年前半に出せるだろう。これにより相当な量の画像とデータを処理できるようになる。

フィードバック・ループによってテスラの自動運転は目覚ましい進化を続けています。最終的に他の企業は追いつけなくなるのでは?

●少なくともテスラが今いるところまでは追いつけるはず(笑)。コンピューターの視覚は90年代のナビのようなもの。初期のソフトウェアとハードウェアの組み合わせから作るマップやナビは作るのが難しかった。でも今は簡単にできる。今から10年後の自動運転は、今日の地図やナビくらい簡単なものになっていると思う。

●自動車産業はスローペースでの進化に慣れてしまった。価格から性能まで考えると、いまだに2012年のモデルSに匹敵する車が出てこない。

エリーゼに電動パワートレインを突っ込んだ時に、基本となるデザインを一から作り直す必要性に気付いた?

●テスラ創業時の指針は完全に間違っていた。ロータス・エリーゼにAC Propulsionのドライブトレインを組み合わせれば電気自動車が出来上がる、素晴らしい思い付きだ! という具合だったが、AC Propulsionの技術は基本的に産業化できるものではなかった。

●アナログのモーター・コントローラーを使った、手作りのエレクトロニクスだったから。0か100かの反応しか見せず、量産化はできなかった。扱い辛い上にものすごく高価なプロトタイプになっただろう。結局このドライブトレインに関してはまったく使わないで終わった。ロータス・エリーゼで使ったのは7〜10%位。車を1から作った方が良かった。しかし物事はこんなものだ。大事なのは何度も繰り返しトライし続け、すばやく適応することだ。

ある意味、無知でいる必要があるのでは? 工業化に関して多くの事を知っていたらテスラをやり遂げなかったかも知れない?

●大量生産の難しさは正しく評価されていない。ロードスターはピーク時でも週に10〜12台程度(の生産)が関の山で、1日に2台できたらその日は良い日だった。 テスラは今1日に1,000台以上の車を生産している。

●キンバル「今は大体48時間で1台を作っている。(車体材料の)アルミニウムが回転している一方、反対側の出口から車体が出てくるんだ」

垂直統合をするか、死ぬかだった

エリーゼ(テスラロードスター)からモデルSまでの自動車生産に関する変遷

●最初の車を完成させた場所は、メンローパークにある元フォードのディーラーだった。『テスト用走路』はエリアの一般道だった。ベイエリアなんかを誰かが車の後ろから監督しながら80kmくらいでテスト走行するんだ。始めの数キロで色々壊れるのもざらだった。周りを走っている人達からしたら変な光景だったろうね。バッテリー製造はサン・カルロスで行った。

●NUMMI工場も手に入れたけど、本当にただの大きな箱だった。壊れた機器しか残されていなかった。スクラップ・メタルとして業者を呼ぶ価値すらないものもあった。でもテスラはスクラップの多くを使えるようにした(射出形成器や、ペイント・ロボットなど)。モデルSのボディ生産ラインは新しく作らなければならなかったけど。

●これで稼働したけど、非常に難しかった。トップにいるサプライヤー達はテスラとビジネスをしないか、自分達の技術者を送ってこようとした。トヨタやフォードなんかの大きな会社と、そのうち潰れると皆に言われているスタートアップ、どちらとビジネスする? トップチームは皆トヨタなどに送られて、僕たちにはいつも最悪のチームがあてがわれた。縦の結びつきを作るか、死ぬかだった。

●アウトソーシングも試した。タイにある、元々バーベキュー用グリルを作っていた場所でバッテリーを作ろうとした。でも輸送に関するあれこれや、問題が起こった際にそれが分かるまでどのくらい時間がかかるかなどを考えると、このアイディアはどうかしていると分かった。

●日本でセルが作られていたから、それをタイに送ってバッテリーパックを作り、それをイギリスに送って……、1つの問題に対処するのにスクラップされた在庫を抱えて5カ月を費やすなんてことになりかねなかった。結局サン・カルロス(テスラ・モーターズ設立の地)で作る事になった。

●バッテリーパックをモジュール型で作る理由がもうない。始めの頃は、何かが壊れたらサーバールームからサーバーを取り出すように、モジュールを変えようと考えていた。しかしモデルS、X、3にもモジュールはあるけど理屈が通らない。モジュールを交換できない設計になっているから。

バッテリー交換用の施設がありましたよね? でもモデル3の電池は交換できない?

●その通り。モデルS用のバッテリーパック交換に関しては多くの困難を通ってきた。昔は電話も交換可能なバッテリーパックを使用していたが、今ではそんなデザインはほとんど見ない。航続距離を伸ばして充電を速くする方が理にかなっている。今ではそうはっきり言えるが、以前は断定できなかった。しかし今も初期のアイディアは引き継がれていて、モデル3にはバッテリーモジュールがあるし、モデルSとXには交換可能なバッテリーが搭載されている。

●企業の構造は商品構造に反映される。テスラにはモジュール・チームがあったので、モデル3にはバッテリーモジュールがある。箱に箱を入れる作業だ。あるチームがエンクロージャー(囲い込み)を欲しがり、別のチームも欲しがる、すると箱に箱を入れる作業になる。……馬鹿馬鹿しいけど、これがモデル3だ。モデル3にはバッテリーパックがあり、アンダーボディがある。なんで二つも覆いがいる? 意味を成さない。でも各チームがエンクロージャーを欲しがったから。

今、自動車会社が成功するために重要なのは、自動運転と電動化だ

既存自動車メーカーの収益構造と自動車スタートアップの難しさ

●自動車生産システムを構築するのはプロトタイプを作るよりも100倍難しい。過去100年でいくつもの自動車スタートアップが出てきたがほとんどは名前が売れることなく消えた。タッカーやデロリアンのような会社もあったが消えてしまった。

デロリアン

●あまり考えられていない重要なポイントがある。カラ売り屋もこのポイントに関して掛け売りしなければならないんだけど、話されているのを聞いた事がない。現在の自動車会社は既に売られた大量にある車用の交換部品を、高いマージンをつけて売ることによってお金を作っている。そして新車を実質マージンなし、もしくは赤字で売っている。

●ある意味プリンターのカートリッジや髭剃りのような感じで、プリンターを赤字で売ってカートリッジで利益を得る、または髭剃りを赤字で売って付け替え刃で利益を得る。もしくはゲーム機のハードなんかもそうだ。X-boxのコストは600ドル位だとしても、300から400ドル位で売られる。ソフトで回収できるからだ。

●新しい会社には、既存車両がない。新しい車を売る手助けになる既存車両群が無いんだ。これがアメリカで成功した自動車スタートアップが出てこなかった主な理由だ。ほとんどの自動車会社は、70〜80%の割合で保証期間の過ぎた既存車両群を抱えている。新しい車を売らなくなったとしても、収益は上がるんだよ!

●テスラに関しては保証期間の過ぎた車両は全体の20%位、それに電気自動車はそこまでサービスを必要としない。だから(既存車両で)収益を上げるのは難しい。鍵は、新しい車にどんなプレミアムがついていて、人々がお金を払いたがるか、ってところだ。

●今成功する自動車会社になるのに重要な2つの要素は、自動運転と電動化だ。ただの電動化ではダメだ。自動運転とのコンビネーションでしか新しい会社は成功しない。

既存自動車産業の収益構造の話なんかを聞いて、業界は確立された手法に満足していると感じられます。そこでイノベーションが起きるわけないですよね?

●業界が寡占状態にあると、イノベーションへの力は弱まる。いつも新しく業界に入った者がイノベーションを起こす。ロケット業界が良い例だ。ロケットの分野でいかにイノベーションが起きてこなかったかに驚かされる。スペースXは、リユースのロケットで何度も離着陸を成功させているのに。

ヘリコプターでブースターを回収するというロケット実験場からのアイディアにはどう思いますか?

●ぱっと見た感じより難しくなると思う。ヘリコプターは余り重いものを持ち上げられないし、航続距離もそこまで長くない。天気がひどかったら離陸もできないし。操縦士が空から降ってくるものをキャッチしようとするのも危ないよね。しかし再利用性を考えて行動するのは良い事だ。

今もニューヨーク、ロンドン間を30分で結ぶ、Earth to Earth計画に向かって動いている?

●うん、でも騒音が主な問題だ。着陸する際にソニックブームが2つ出てきて、まるで裏庭でショットガンが撃たれているように非常にうるさい。窓が壊れたりはしないけど、そんな爆音が定期的にあったら迷惑だよね(笑)。なので沖合で発着をしなければならないが……、絶対にできる。物理的にも経済的にも……、今ある空の旅と競争になるだろう。宇宙を通して地球上を旅するのを、現実的な価格にできると考えている。

Starship | Earth to Earth(YouTube)

それだけ多くの離着陸をさせるとなると、どうやって多くのラプター(スペースXロケットのエンジン)を作るんですか?

●多くの3Dメタル・プリンターがある。この機械の扱いに関してはスペースXは先を行っていると思う。ラプターを作るのは非常に難しい。これに比べたらモデル3は玩具のようなものだ。原料はすべてアメリカ国内で手に入れている。

Earth to Earth 計画用に、テスラで電気飛行機を作る計画はある? もしくは電気VTOL(垂直離着陸)機?

●多くの難しいポイントがあって、すべての問題を同時進行で一度に片付けられない。VTOL機は絶対にできるし、電気飛行機もできる。ロケットを除いてすべての輸送機関が電気になるだろう。リソースを置くのにベストな配分は何かと考えると実現するのにかなり制限が加わる。技術的な問題だけではなく、規制側もまったく違う構造になる。自動車会社で同時に航空機会社なんてものは今のところ無い。(※ホンダはHondajetで航空機も製造しています。)

中国、ヨーロッパなど世界の市場を見据えて

テスラの資金繰りは上手く行っているし、R&D(研究開発)に、より集中できるようになりますか。

●そのようにはならない。優れたエンジニアを大量生産できる工場があるなら教えて欲しい。これはお金の問題ではなく、基本的に卓越したエンジニアの数には限界がある。

物事の優先順位をどうつけていますか。

●基本的に優先順位は選択できるものではなくて、追い詰められてやらざるを得なくなるものだ。リラックスして、「さてどうやってリソース配分しようか」と考えるのではなく、「ここを越えなければ倒産する!」というような状況だ。例えばモデル3のプログラムでは多くのミスがあって、社員全員を生産システムの問題解決に費やさなければならなかった。太陽光、バッテリー、ロードスター、セミトラック……、全員が自分の仕事をストップしてモデル3に注力した。でないとテスラが存続できないって。

大衆向け価格のモデル3生産について

●選択の余地はなかったよ。鶏が先か卵が先かの話になるけど……、皆が買える値段じゃないと大量生産できない。でも大量生産しないと値段は下がらない。大量に車を作って、一緒に崖から飛びおりる感じで……、インディ・ジョーンズが巨大な岩から逃げる時のような気持ちだったよ。減速したら岩に押しつぶされる状況だ。

●今一番フォーカスしたいのはすべての大陸で車を作ること。カリフォルニアで作った車をヨーロッパやアジアに移送するなんて正気の沙汰じゃない。高額の資本投資、海運倉庫、関税、移送中のダメージのリスクなんかがあって、莫大な費用がかかる上に、管理が大変だ。カリフォルニアの工場は、すべての規制に対処するために複雑化してきている。どの国に行くかによって、色んな種類のモデル3があるんだ。右ハンドルの車も作らなきゃいけないし。

●100年前にどこかの官僚が作った法律のせいで! 右ハンドル/左ハンドルは本当に厄介だ。誰もが英語を話すわけではないから、17の違う言語をステッカーに書く必要も出てくる。始めの数週間でヨーロッパ向けを作り、次にアジア向けを作り、東アメリカ用を作り、最後に西……、こうやって車は出荷されたので、始めの四半期では台数が非常に少なく見えた。でも四半期後半で爆発的に増えたんだ。すべての車両がほぼ同時に顧客に届いたから。

●上海とベルリンに工場を作った(ベルリンは未稼働)ことによって、煩雑な生産過程がかなり改善される。車両にかかるコストも低くなる。これによって会社のストレスがかなり減ることになる。

●ヨーロッパ向けの車両を輸送する際、ヘッドライトのサプライヤーがそのペースに追いつけなかった。在庫の流れを止められないので、アメリカ用のヘッドライトを付けて輸出し、港でヘッドライトを交換しなければならなかった。

●去年の第1四半期はエラーだらけの悲劇だった。車両が到着するベルギーではストライキが起こった。上海では正しいステッカーを付けてなかったために車が港をなかなか出られなかった。

●船も厄介だ。船を待つ時間、積み込み、嵐での遅延、港に入るまでの待ち時間など……。

中国はEVをどのように見ていますか?

●中国はEV推進派で、世界で一番大きいEV市場を抱えている。EVの半分は中国で作られて、買われているよね? 中国は計画的に補助金も出して、これも一役買った。補助金は以前かなり高かったけど、今はその3分の1ほど。これによって電気自動車の需要は予想されていたように減ったけど、それでも世界一の市場だ。

中国の補助金カットはテスラには影響がなかったのでは?

●今は(ギガファクトリーのお陰で)関税もなくなり、部品も現地調達して安くなったけど……、テスラは中国で車を売るのに大変な苦労はした。現地企業と違って補助金はなく、関税があり、輸送の手間があり……、多くの障壁を乗り越えてやり遂げた。

●アメリカの車に関しては、サプライヤーに支払いをする前に顧客から支払いが貰えて、生産拡大には素晴らしい仕組みだ。しかしヨーロッパと中国は逆。テスラはアメリカ西海岸にあるので、ヨーロッパの物流では非常に難しい位置にある。ヨーロッパに関してはパナマ運河で遅れが出るせいでさらに難しい。最悪ティエラ・デル・フエゴ(※南アメリカ大陸南端部に位置する島)を回っていく必要が出てくるが、これはもう悪夢のシナリオだ。

ヨーロッパでベルリンがベストな選択だとした理由は何ですか?

●一番良いナイトクラブが揃っているからね(笑)。多くの土地を考慮したが、迅速に動く必要があり、ベルリンではそれが可能だった。ベルリンに30分で着く郊外にあるこの場所で、元々はBMWが工場を建てようとしていたんだ。という事は、1年はかかる自動車工場建設用の、環境に関わる認可仕事などは終わっていたということだ。

●BMWはどういうわけか別の場所を最終的に選んだようだ。地方・州政府は両方協力的だった。ベルリンから人が通勤するのに十分近い場所だ。工場から乗り降りできる場所に駅も移動されるだろう。駅から歩く必要もない。『ギガ・ベルリン』ってすごいナイトクラブみたいに聞こえるね。自分だったら良いクラブのある会社で働きたいよ。

フリーモント工場にジェットコースターをつける計画について、今もやろうとしている?

●うん、すごく楽しいだろうね。改造したテスラを載せるレールを作れば良いと思うんだ。工場を一周できる感じにするよ。

今後のテスラとサイバートラック

サイバートラック。画像はテスラ公式サイトより。

●今のところ良い方向に進んでいる。モデルYは今年出るし、バッテリーに関するすごい発表、自動運転の大幅改良、ギガ・ベルリン、新しい車両開発、ガラスの太陽光システムなど。

サイバートラックにここまで注文が入るのを予想できましたか?

●いや、そうでもなかった。

●キンバル「イーロンには大胆なデザインだと聞かされた。他のどんなデザインよりも興奮させられるって。でも見た時には面食らった。デザインにじゃなくて、その攻撃的な感じに……、目の前に立ってみると、OK、……これは怖いっていう感じなんだ。」

●アメリカではトラックを買う理由に様々なものがあるみたいだけど、どれが一番ワルに見えるかってことなんだ、どれが一番頑強かって。トラックより強いものはなんだ? タンクだ。未来から来たタンクだ! トラックを超えて強いものを作るには、未来的な外観を持った入れ物が必要だった。ブレード・ランナー、マッド・マックス、バック・トゥ・ザ・フューチャー、エイリアンなんかにインスパイアされた。

●誰も買わないのか、多くの人に買ってもらえるのか分からなかった。チームには、誰も買わなかったら、普通の見かけのトラックを作ろうと言ったんだ。

●キンバル「ダメだったらやり直せばいいしね」 イーロン「その通り」

(翻訳・文/杉田 明子)

4 thoughts on “イーロン・マスクがフランクに本音を語る最新インタビューサマリー【第2弾】”

    1. テスカスさん、コメントありがとうございます。

      大事なのは何度も繰り返しトライし続け、すばやく適応することだ。
      鍵は、新しい車にどんなプレミアムがついていて、人々がお金を払いたがるか、ってところだ。
      キンバル「ダメだったらやり直せばいいしね」 イーロン「その通り」
      ……。
      示唆深い言葉の数々が印象的でした。

  1. 素晴らしい翻訳記事ありがとうございます。First Principles Thinking (第一原理思考)という言葉を日本でも浸透させることは大変に意義深い事と思います。

    AIチップをデザインしたジムケラーさんの最新インタビューもぜひ記事にして頂くと。私には目からウロコの言葉のオンパレードでした。テクノロジーの進化は短期的には失望で長期的にはサプライズ。至言です。

    1. 南部のEV好き様、お読みいただきありがとうございます。本当は字幕付けられるといいのですが、、

      Jim Keller氏のインタビュー、MITのLex Fridman氏の長いやつですよね?相当高度な内容です!

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この記事の著者


					杉田 明子

杉田 明子

2010年代に住んでいた海外では'94年製のフォード→'02年製のトヨタと化石のような車に乗ってきました。東京に来てからは車を所有していないのですが、社用車のテスラ・モデル3にたまに乗って、タイムスリップ気分を味わっています。旅行に行った際はレンタカーを借りてロードトリップをするのが趣味。昨年は夫婦2人でヨーロッパ2,200キロの旅をしてきました。大容量バッテリーのEVが安くレンタルでき、充電インフラも整った時代を待ち望んでいます。

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