調布市でエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』開催

2020年2月11日(火・祝)、一般社団法人調布未来(あす)のエネルギー協議会が主催するエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』が開催されます。入場無料。電動バイクを販売するMSソリューションズ塩川社長とともに、EVsmartブログ編集長の寄本が登壇します。

【2/11】調布市でエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』開催

移動と暮らしの近未来を語り合いましょう

『調布未来(あす)のエネルギー協議会』は、地域に適した再生可能エネルギー活用のための普及啓発活動に取り組む市民団体です。2月11日に開催されるセミナーのテーマが「eモビリティ」ということで、このEVsmartブログでも紹介している電気バイク『XEAM』を販売する株式会社MSソリューションズの塩川正明社長とともに、EVsmartブログ編集長として寄本にも登壇のお声がけをいただき、参加することになりました。

開催概要

日時/2020年2月11日(火・祝)13:30〜15:30
(開場/13:15)
場所/調布市文化会館たづくり8階映像シアター
東京都調布市小島町2-33-1(アクセス

【スピーカー】

塩川正明氏/株式会社 MSソリューションズ代表取締役。中国製の電動バイクを日本仕様に変更した輸入販売を行う。東京モーターショー2019で発表した電動バイク『XEAM』新モデルは洗練されたデザインと最高速度時速70km、最大航続距離134kmという高い機能性が評価され、注目を集めている。

寄本好則/有限会社三軒茶屋ファクトリー代表取締役。電気自動車普及を目指す市民団体である「日本EVクラブ」に1994年の設立当初から参加し、現在も一般社団法人の監事とホームページ編集長を努める。2018年から電気自動車メディア『EVsmartブログ』編集長としても活動中。

古屋将太氏(ファシリテーター)/認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員。デンマーク・オールボー大学大学院博士課程開発計画プログラム修了、PhD(Community Energy Planning)。地域参加型自然エネルギーにおける政策形成・事業開発・合意形成支援に取り組む。著書に『コミュニティ発電所』(ポプラ新書)。

【内容】
『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』をテーマに、eモビリティの魅力や、再生可能エネルギーともつながりの強い「蓄電池」としての可能性などについてパネルディスカッションと質疑応答を行います。

というわけで、僭越ながら私も登壇。電気自動車の魅力や可能性についてお話しするためのスライドも用意していこうと思っています。

質疑応答の時間もしっかりあるようなので、参加者の方々といろいろお話しできるのが楽しみです。当日は『XEAM』の試乗はできませんが、塩川社長に直接いろいろと質問するチャンスでもありますね。

定員は先着100名。まだ席数には余裕があると思いますが、念のため主催者に連絡して参加申し込みの上お越しください。

<追記> 2020.2.8
主催者事務局に確認したところ、週末挟んですぐですし、席数には比較的余裕があるので当日開場に直接お越しいただいてよい、とのことでした。ぜひ!

【連絡方法】
メール/info@chofu-energykyou.jp
電話/042-444-1120 (平日10時~17時)
FAX/042-444-1951


【リーフレット(PDF)のダウンロードはこちら】

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この記事の著者


					寄本 好則

寄本 好則

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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