テスラ2024年第1四半期の台数速報〜前期を下回るもQ1実績で世界一は確保
世界の電気自動車市場を切り拓いてきたテスラ社が、2024年4月2日(現地時間)、2024年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回り、前期の決算で予告した通りの結果になりました。速報をお伝えします。
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こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
世界の電気自動車市場を切り拓いてきたテスラ社が、2024年4月2日(現地時間)、2024年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回り、前期の決算で予告した通りの結果になりました。速報をお伝えします。
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。
日産自動車は2024年3月28日に、「FIAフォーミュラE世界選手権」に2030年までコンストラクターとして参戦を続けることを発表しました。長期の参戦継続の狙いはどこにあるのか。発表会の様子を速報でお伝えします。
京都市にEV用の「バッテリー全自動交換ステーション」が開設されました。ENEOSとAmpleがステーションを運営し、エムケイのEVタクシーなどを交換式に改造。運用面のノウハウ獲得や課題の洗い出しを行う実証実験が開始されます。
電気自動車のF1といわれるフォーミュラEが、いよいよ今週末、東京・お台場で開催されます。チケットは即完売で観戦はあきらめモードの方が多いかもしれないですが、スタンド観戦のチケットがなくても、おまけに無料で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。日本初開催のビッグイベントを楽しみましょう!
電気自動車の可能性は従来の自動車の代替品というだけではありません。独自の小型モビリティ開発を進めていたKGモーターズが量産に向けたロードマップを発表。価格は目標通り100万円(税込)として予約受付を開始しました。
「X」のコミュニティ「IONIQ OWNERS QLUB」が千葉県館山市の安房神社に集結するオフ会を開催。1月にヒョンデ『KONA』をマイカーにした私も参加してみました。補助金が減額されて切ない思いを抱くIONIQ 5やKONAオーナーのみなさんに、改めて情報交換コミュニティの案内です。
電気自動車のさらなる普及に向けて、岡山県が独自に「充電環境整備ビジョン」を策定し公表しました。効果的・効率的な充電環境整備を進めるために、自治体はどんな役割を果たすべきなのか。全国の自治体で模範とすべき内容です。
経済産業省から令和5年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」について、2024年4月1日以降の車種別補助金額が公表されました。新たな評価基準が導入されるなどの変化があるものの、予算額は1291億円に拡充。EVをはじめとするクリーンエネルギー自動車普及拡大を目指しています。