白馬のEV充電自己申告課金レポート【後編】参加施設の取材で感じたEV普及の課題
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。

こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
長野県白馬村でEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験が始まりました。利用者が1時間単位で利用時間を自己申告して、1時間あたり100円の利用料金を設置施設に支払います。実証実験の期間は2023年5月31日まで。
2023年の正月明け、1月3日から8日にかけてラスベガスで『CES2023』が開催されました。基本的には家電製品やエンターテインメント関係が中心の展示会ですが、電気自動車(EV)関連の展示もいろいろありました。気になったものを厳選して紹介したいと思います。
一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。EV情報発信者としてエバンジェリスト投票をいただいた、『E MAGAZINE』編集長、そして『カーズミートWEB』の担当者である陰山惣一さんの配点とコメントをご紹介します。
一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。エバンジェリスト投票速報、EVsmartブログ著者陣の投稿Part.3を紹介します。投票期間も残り20日を切りました。みなさまの投票をお待ちしています。
フォルクスワーゲンが2022年の全世界でのEV販売台数が約33万台で、前年比23.6%増加したことを発表しました。最も売れたモデルはすでに日本でも発売された『ID.4』で約17万台が納車されました。
一般投票募集中の「Japan EV of the year(ジャパンEVオブザイヤー)」。エバンジェリストの投票内容を速報するシリーズ企画第3弾は、YouTubeでEV情報を発信するEVネイティブさんの配点とコメントを紹介します。
新年早々ラスベガスで開催されたCES2023で、ソニー・ホンダモビリティのコンセプトEV『AFEELA』が発表されました。実際に車内に乗り込んで感じた可能性を、Honda e オーナーのスマホジャーナリスト、石川温氏がレポートします。
テスラ社は2023年1月2日(現地時間)、2022年度第4四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しましたが、年初に目標にしていた伸び率には届いていません。目標に届かなかったことも含めてテスラ社の企業価値に対する見方が厳しさを増していて、株価は1年で大きく下落しています。
ラスベガスで開催中のCES2023で、メルセデス・ベンツが北米を皮切りに世界の主要市場で1万台以上の高出力急速充電ネットワークを構築することを発表しました。ベンツオーナーは事前予約可能として、EV普及のために他ブランドにも開放する計画です。