中国で急増するEV大型トラック/2021年の躍進を解説

中国で新エネルギー大型トラックの販売が2021年に前年比約299%へと急増。バッテリー交換式電気トラックが躍進しています。はたして、どのくらい伸びているのか。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏による英文解説記事の日本語訳をお届けします。

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中国で急増するEV大型トラック/2021年の躍進を解説

日産「GREEN PASS」プロジェクト発表〜EV普及に必要な取り組みとは?

日産自動車が「EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催、オンラインでの配信も行いました。発表された「GREEN PASS」は、NEXCO中日本と協同で海老名SAに電気自動車オーナー専用ラウンジを開設するなどといった内容でした。

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日産「GREEN PASS」プロジェクト発表〜EV普及に必要な取り組みとは?

日産が「エンジン開発終了」の真相は? 〜決算発表会見に注目

日産自動車は2021年度第3四半期の決算発表会見の中で、ヨーロッパで新しい排ガス規制『ユーロ7』が導入されて以降は、ヨーロッパ向けのガソリンエンジンの開発はしないことを明らかにしました。その他の市場ではハイブリッド車も含めた電動化を進め、2030年までにグローバルでの電動化比率50%を目指します。

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日産が「エンジン開発終了」の真相は? 〜決算発表会見に注目

Hyundai(ヒョンデ)がEVで日本再進出を発表/『IONIQ 5』は479万円〜で5月受注開始

韓国の大手自動車メーカーの日本法人である「Hyundai Mobility Japan」が記者発表会を開催。電気自動車『IONIQ 5』を携えて日本市場に再進出することを発表しました。『IONIQ 5』は479万円〜という価格で7月からデリバリー開始予定です。

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Hyundai(ヒョンデ)がEVで日本再進出を発表/『IONIQ 5』は479万円〜で5月受注開始

フォルクスワーゲンが新型EV『ID.5』量産開始〜電気自動車専用工場増強も

フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。

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フォルクスワーゲンが新型EV『ID.5』量産開始〜電気自動車専用工場増強も

ゼネラルモーターズがバッテリー工場などに70億ドルを投資〜新規雇用拡大を強調

ゼネラルモーターズ(GM)が、本拠地のあるミシガン州で70億ドルを投資し電気自動車(EV)の組立工場を拡充すると同時に、電動化戦略の中核「アルティウム」バッテリーの工場を新設することを発表しました。これにより2025年には、北米で100万台以上のEV生産能力を確保します。

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ゼネラルモーターズがバッテリー工場などに70億ドルを投資〜新規雇用拡大を強調

3社アライアンス「EVシフトに本気」のロードマップ発表/日産は『マイクラ』後継の新型コンパクトEVを開発

ルノー・日産・三菱自動車の3社が「Alliance 2030」と銘打つ2030年に向けた共通のプロジェクトと実行計画を発表。電気自動車シフトへの本気を示しました。共通プラットフォームを活用して多彩な新型EVをラインナップすることとともに、日産が『マイクラ(Micra)』の後継として新型コンパクトEVの開発を発表したことなどがポイントです。

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3社アライアンス「EVシフトに本気」のロードマップ発表/日産は『マイクラ』後継の新型コンパクトEVを開発