首都高大黒PAでEV6台が同時充電可能な新型急速充電器が運用開始
首都高速道路とe-Mobility Powerが、大黒パーキングエリア(横浜市)に6台同時充電が可能な新型急速充電器を設置。2021年12月16日15時から運用を開始しました。1台当たりの最大出力は90kW。待ちに待った高出力複数台設置の動きが始まりました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
首都高速道路とe-Mobility Powerが、大黒パーキングエリア(横浜市)に6台同時充電が可能な新型急速充電器を設置。2021年12月16日15時から運用を開始しました。1台当たりの最大出力は90kW。待ちに待った高出力複数台設置の動きが始まりました。
2021年12月14日、トヨタ自動車がバッテリーEV戦略について発表し、2030年までに世界の販売台数を年間350万台にする方針を明らかにしました。またレクサスブランドでは2035年までにEVを100%にすることを目指します。新たにわかった今後の取り組みについての速報をお伝えします。
電気自動車『Honda e』を衝動買いしたフリーライター、篠原さんが『第27回日本EVフェスティバル』に初参加。展示やフォーラムを見た率直な感想をレポートします。EVシフトは「クルマへの欲望」を見直す絶好の機会なのかも知れません。
2021年12月4日〜5日、東京都は電動バイクを体験できる『EVバイクコレクション in TOKYO 2021』を開催しました。会場には国内外のいろいろな電動バイクが集合したほか、電動バイクのトライアルショーもあり、来場者も楽しんでいるようでした。展示されていた電動バイクを紹介します。
トヨタ・モーター・ヨーロッパはこのほど、メディア向けの『Kenshiki』フォーラムで、2035年までに西ヨーロッパでCO2をゼロにするための戦略を発表しました。2030年までに少なくとも50%をゼロエミッションの車にすることや、水素利用に関する考え方が示されています。フォーラムの概要をお伝えします。
イギリス・グラスゴーで開催されたCOP26で出された「100%ゼロエミッション車とバンへの移行を加速することに関する宣言」に、署名した国、自動車メーカーなどはどこなのか? なぜ、日本は署名しなかったのか? 自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんによる総まとめレポートをお届けします。
三菱ふそうトラック・バスが、EVトラック導入を検討するユーザのための「カスタマーエクスペリエンスセンター」と、同社従業員向けの電動車両トレーニング施設である「eLab」のメディア向け施設見学会を開催しました。とくに小型トラックのカテゴリーで、国内メーカーの動きが活発になってきている印象です。
11月17日~18日、ロサンゼルスオートショーに先駆けて報道や業界関係者向けの『オートモビリティLA』が開催されました。EVsmartブログでは現地を訪れたLei Xing氏による英語版レポート(Recap: new brands and EVs electrify AutoMobility LA)を先日ご紹介しましたが、今回は全文日本語訳でお届けします。
AutoMobility LA, or the media and industry days of the Los Angeles Auto Show, returned to the Los Angeles Convention Center on November 17-18 as an in-person event after a two-year hiatus due to the ongoing pandemic.
2021年11月29日、日産自動車が電気自動車を中心とした電動化を戦略の中核とする長期ビジョン『Nissan Ambition 2030』を発表しました。約50分間のオンラインプレゼンテーションとニュースリリースから、理解しておくべきポイントを紹介します。