英国で2022年から新築の建物すべてにEV充電器の設置が義務化
英国では来年から改築中のもの一部と、新築の建物すべてに電気自動車用充電器を設置することが義務付けられます。ジョンソン首相肝入りの政策は、どのように受け止められたのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
英国では来年から改築中のもの一部と、新築の建物すべてに電気自動車用充電器を設置することが義務付けられます。ジョンソン首相肝入りの政策は、どのように受け止められたのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
ヤマト運輸と日野自動車が、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた実証実験の開始を発表。日野自動車本社でメディア向け撮影会が開催されたので参加してきました。ゼロカーボン社会実現に向けて応援しつつ、ちょっと焦燥を感じる発表でした。
三菱ふそうトラック・バスが、メディア等を対象にした「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催。小型電気トラック『eCanter』の販売台数が300台に達したことを発表しました。eキャンターユーザーのイケア・ジャパンなども参加したフォーラムをレポートします。
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが、軽自動車規格でナンバーを取得した『ELEMO-K』を11月20日に開催された日本EVフェスティバルで初公開。同日から受注開始することを発表しました。価格は249万7000円。一充電航続距離は約120kmです。
ボルボが日本国内初導入となる完全電気自動車の『C40 Recharge』を発表しました。バッテリー容量は78kWh。9.6kWまでの普通充電が可能で、チャデモ規格で150kWまでの急速充電に対応します。価格は719万円(税込)〜。まずは抽選で100台限定のサブスクプランを提供。2022年1月にオンライン販売がスタートする予定です。
先日、テスラと中国ガンフォンリチウムが電気自動車用バッテリーにとって重要なリチウムの供給契約にサインをしたことが報じられました。3年の大型契約ですが、2022年以降のテスラはどうなっていくのでしょうか。『CleanTechnica』より全文翻訳記事でお届けします。
GMの高級車ブランドであるキャデラックが電気自動車シフトに本腰を入れ、EV化を歓迎しないディーラーを自社網から放り出し始めました。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。
2021年10月13日、SBSグループがラストワンマイル用EV商用車を国内初導入すると発表しました。価格は1台約380万円とエンジン車並み。SBSグループにEV商用車を販売するフォロフライ代表取締役である小間裕康氏に、導入方法や低価格を実現できた理由などを聞いてみました。
スバルが新型SUVのBEVである『SOLTERRA(ソルテラ)』を日本国内向けのオンラインで世界初公開しました。共同開発を行ったトヨタでは『bZ4X』としてすでに発表されましたが価格などはまだ未発表。『ソルテラ』の価格もまだわかりません。
「電気自動車オーナーの、電気自動車オーナーによる、電気自動車オーナーじゃない方のための」イベント、『Japan EV Meetup 2021』が、箱根の大観山駐車場で開催されました。今回は同時に『EV Test Drive Powered by EVsmart』として試乗会も実施しました。会場の様子をリポートします。