フォルクスワーゲンが新型EV『ID.5』量産開始〜電気自動車専用工場増強も

フォルクスワーゲンは2022年1月27日に、新型電気自動車『ID.5』の量産を開始したことと、主力工場のひとつに位置付けられているツヴィッカウ工場をEV専用に転換する作業を完了したことを発表しました。2022年には欧米中の工場で120万台のEV生産能力を確保する計画です。

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フォルクスワーゲンが新型EV『ID.5』量産開始〜電気自動車専用工場増強も

ゼネラルモーターズがバッテリー工場などに70億ドルを投資〜新規雇用拡大を強調

ゼネラルモーターズ(GM)が、本拠地のあるミシガン州で70億ドルを投資し電気自動車(EV)の組立工場を拡充すると同時に、電動化戦略の中核「アルティウム」バッテリーの工場を新設することを発表しました。これにより2025年には、北米で100万台以上のEV生産能力を確保します。

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ゼネラルモーターズがバッテリー工場などに70億ドルを投資〜新規雇用拡大を強調

3社アライアンス「EVシフトに本気」のロードマップ発表/日産は『マイクラ』後継の新型コンパクトEVを開発

ルノー・日産・三菱自動車の3社が「Alliance 2030」と銘打つ2030年に向けた共通のプロジェクトと実行計画を発表。電気自動車シフトへの本気を示しました。共通プラットフォームを活用して多彩な新型EVをラインナップすることとともに、日産が『マイクラ(Micra)』の後継として新型コンパクトEVの開発を発表したことなどがポイントです。

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3社アライアンス「EVシフトに本気」のロードマップ発表/日産は『マイクラ』後継の新型コンパクトEVを開発

テスラ2022年度以降の製品ロードマップ速報〜2万5000ドルEVは発表せず

日本時間1月27日早朝に、テスラの2021年第4四半期の決算発表と製品ロードマップの説明がありました。決算発表の内容は世界的な半導体不足や新型コロナウイルスの流行にもかかわらず非常に好調なものでしたが、本記事では製品ロードマップに絞って考察したいと思います。

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テスラ2022年度以降の製品ロードマップ速報〜2万5000ドルEVは発表せず

テスラ2021年Q4決算を発表~営業利益は前年同期比354%を記録

テスラ社は現地時間の2022年1月26日に、2021年第4四半期(10月~12月)および2021年通年の決算を発表しました。出荷台数が前年比で87%増になったのをうけて通年の売上が過去最高になったことと同時に、通年の営業利益率が12.1%に達しました。決算の概要をお伝えします。

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テスラ2021年Q4決算を発表~営業利益は前年同期比354%を記録

VWがベストセラーEV『ID.4』の2022年日本導入を発表〜電気自動車シフトが本格化

フォルクスワーゲン ジャパンが2021年のベストセラー電気自動車である『ID.4』を2022年中に日本にも導入することを発表しました。『ID.4』は昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。グループで最も多い11万9600台が販売されたモデルです。欧州での価格は約500万円〜となっています。

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フォルクスワーゲンがベストセラーEV『ID.4』を2022年の日本導入を発表〜電気自動車シフトが本格化

電気自動車とZEHの夢を一挙に実現できるパッケージローンが登場

車をローンで購入した後に、家を買おうとするとローンの審査が通りにくいという悩みを解決するパッケージローンがヤマト住建とイオンプロダクトファイナンスから登場しました。夢のEVとV2Hに対応した脱炭素型住宅のローン審査が通りやすくなるパッケージローンとはどのようなものなのか、両社の担当者にインタビューしました。

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電気自動車とZEHの夢を一挙に実現できるパッケージローンが登場v

ボルボが電気自動車『C40』のオンライン販売を開始〜700万円バトルがますます激化

ボルボ・カー・ジャパンが、2021年1月20日から日本初導入となる電気自動車である『C40 Recharge』のオンライン販売を開始したことを発表しました。2025年までに新車販売の35%にあたる約9000台の電気自動車販売を目標としています。

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ボルボが電気自動車『C40』のオンライン販売を開始〜700万円バトルがますます激化