速報!テスラ『モデルY』の生産が2020年第1四半期にも始まる (非公式情報)
モデル3のセールスが好調なテスラが次に出す車両は、SUV型のモデルYになります。元々は高級車だったテスラの電気自動車ですが、モデル3とモデルYは一般に手が届きやすい価格設定になっています。そのモデルYの生産開始が早まりそうだとのリーク情報が入ってきました。全文翻訳記事をお送りします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
モデル3のセールスが好調なテスラが次に出す車両は、SUV型のモデルYになります。元々は高級車だったテスラの電気自動車ですが、モデル3とモデルYは一般に手が届きやすい価格設定になっています。そのモデルYの生産開始が早まりそうだとのリーク情報が入ってきました。全文翻訳記事をお送りします。
テスラ・モーターズ・ジャパン(以下、テスラ)は10月15日、家庭用蓄電システム「Powerwall(パワーウォール)」を2020年春から日本で発売(設置開始)することを発表しました。東京・青山のショールームで開かれたプレス発表会では、説明に立った浅倉眞司 エナジープロダクツカントリーマネージャーが「ここでみなさんに(パワーウォールについて)説明するのを心待ちにしていました」と、少し上気した声で心境を語りました。
今年5月にフェラーリの聖地、イタリアのフィオラノ・サーキットで発表されたフェラーリ初の量産型PHEV(プラグインハイブリッド車)「Ferrari SF90 Stradale(フェラーリ SF90ストラダーレ)」が10月9日、日本で発表されました。
2019年10月6日(日)に、山梨県の富士河口湖町役場で 「富士河口湖まちフェス2019」が開かれ、2,500人あまりの人が訪れました。地元の企業や団体が参加するお祭りですが、EVオーナーズクラブ(EVOC)とテスラ・オーナーズクラブ・ジャパン(TOCJ)では、電気自動車(BEV)の展示と試乗、BEVから電気を取り出して家電製品を動かす(V2X)実演を行う形で参加してきました。
台湾のテスラ・オーナーズクラブは、テスラ車でお馴染みの自動運転機能(オートパイロット:AP)を使って、107台ほどがコンボイ(隊列)走行する実験を行い、見事に成功しました。これでギネス記録が更新されました。記録を目指したイベントに見えますが、じつは将来を見すえた大きな意味があります。
イーロン・マスク氏が率いるテスラのセールスが6年間で16倍以上、2年でも約2.7倍という驚異的な勢いで成長しています。2019年第3四半期までの成長過程を追った記事がCleanTechnicaに掲載されましたので、全文翻訳をお届けします。
2019年10月2日、東京都江東区東雲に『東京ベイ スーパーチャージャーステーション』がオープンしました。テスラジャパンのスーパーチャージャーとしては国内で22カ所目、東京都内では六本木、丸の内、お台場に次いで4カ所目のスーパーチャージャーステーションとなります。
米CNBCは10月1日、テスラ社が、2014年創業にしたコンピュータービジョンの新興企業、DeepScale社を買収したと報じました。パロアルトに隣接するカリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くDeepScale社の最大の特徴は、自動運転車用の認識技術に特化した開発をしていることです。自動車メーカーへのライセンス供与や、開発した技術の採用実績もあります。
2019年10月2日(水)、テスラモーターズジャパンが東京・東雲(江東区)の『A PIT AUTOBACS SHINONOME』特設会場で『モデル3』の納車開始と、同会場駐車場内に設置した『テスラ 東京ベイ スーパーチャージャーステーション』のオープンを記念したイベントを開催。トークショーには初期からのテスラオーナーである夏野剛氏(慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授)と、EVsmartブログチームのリーダーでもある安川洋氏(アユダンテ株式会社代表取締役)が登壇しました。
韓国の自動車大手「現代自動車グループ(Hyundai Motor Group =ヒュンダイ)」と系列の「起亜自動車(Kia Motors =キア)」は2019年9月9日、欧州の急速充電ネットワーク「IONITY」に参加すると発表しました。周辺情報を少し探ってみました。