米機関の安全性評価でテスラ「モデル3」が最高格付けに認定
IIHS(Insurance Institute for Highway Safety=米道路安全保険協会)が実施している安全性評価の格付けで、テスラ「モデル3」の2019年モデルが最高評価の「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TOP SAFETY PICK+)」に認定されました。テスラは9月18日にブログで認定を発表。米国の全国紙、USA TODAY電子版が「It’s a very safe car」という見出しで報じています。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
IIHS(Insurance Institute for Highway Safety=米道路安全保険協会)が実施している安全性評価の格付けで、テスラ「モデル3」の2019年モデルが最高評価の「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TOP SAFETY PICK+)」に認定されました。テスラは9月18日にブログで認定を発表。米国の全国紙、USA TODAY電子版が「It’s a very safe car」という見出しで報じています。
2019年9月22日(日)〜23日(月・祝)、新潟市西蒲区の岩室温泉で開催された『いわむロック FESTIVAL』に日産リーフオーナーの会の有志が協力。電気自動車からの電気を取り出す機器を活用して、イベント会場での給電に協力するユニークなオフ会を行いました。仲間に呼びかけたリーフオーナーの石澤亜由美さんに、エピソードや「思い」を伺いました。
メルセデス・ベンツを擁するドイツのダイムラー社が、内燃機関自動車を生産しない方向にシフトする意向を表明しました。高い技術力を誇り世界で人気のドイツ車ですが、各メーカーはどのような動きを見せているのか、CleanTechnica から全文翻訳記事をお届けします。
2019年9月10日(火)から22日(日)まで開催されたIAA CARS 2019(フランクフルトモーターショー)。現地で取材したカーライフエッセイストの吉田由美氏が、気になる電気自動車『EQV』『Honda e』『Taycan』『e-tron』をチェック&レポートします。
ホンダはフランクフルトモーターショー2019でBEV(純電気自動車)「Honda e」の量産モデルを発表した。すでに欧州の一部市場で予約を開始しており、欧州での発売は2020年夏の予定。価格は2万9470ユーロ~(約350万円~)。これはドイツのエコボーナスを適用した価格だ。日本発売も同時期と言われているが、まもなく開幕する東京モーターショーで詳細が明かされるだろう。ホンダeは、2017年の同ショーで原型となるアーバンEVコンセプトが発表され、今春のジュネーブショーで今回の市販型に近いプロトタイプが発表されていた。
2019年のフランクフルトモーターショー(IAA)が開幕しました! 今回の目玉のひとつはフォルクスワーゲン(VW)の電気自動車「ID.3」の登場です。VWは「ID.」シリーズのプロトタイプなどをこれまでも各国のモーターショーで発表&展示してきましたが、この度、ようやく(?)市販モデルを世界初公開しました。
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショーでフォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』が発表されました。それとは別に、グローバルのニュースサイトで『E-Mobility is the future』と題した気になる記事が公開されました。日本ではトヨタも6月に説明会を開いて電気自動車への向き合い方を示しましたが、フォルクスワーゲンはより具体的&現実的に、モビリティの電動化に取り組んでいる印象です。
2019年9月13日、とうとう日本でも右ハンドルのテスラ モデル3の納車が開始されました。BMW 3シリーズやレクサスGSなどのプレミアムセダンと競合。納車の流れと充電を動画でご紹介します。
フォルクスワーゲンは9月9日、フランクフルトモーターショー(IAA2019)で同社が提示している電動車両のコンセプト「ID」の初めての市販モデル、「ID.3 1st」を発表しました。欧州では2020年半ばに発売、デリバリーの予定です。
電気自動車の普及のためには公共の場所、各家庭での充電インフラの整備が必要不可欠です。2040年までにガソリン車販売禁止を目標にしている英国では、新築住宅への電気自動車用充電器設置が義務化される方向で進んでいます。全文翻訳記事をお送りします。