電気自動車ニュース– category –
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
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調布市でエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』開催
2020年2月11日(火・祝)、一般社団法人調布未来(あす)のエネルギー協議会が主催するエネルギーセミナー『eモビリティ~ 走る蓄電池と移動・暮らしの未来像』が開催されます。入場無料。電動バイクを販売するMSソリューションズ塩川社長とともに、EVsmar... -
車椅子の元世界GPライダー青木拓磨選手がEVレース『アイペイスeトロフィー』に参戦
2020年2月6日、二輪の世界GPライダーとして90年代に活躍し、98年の事故で脊髄損傷、車椅子生活となってからも四輪でレース活動にチャレンジする青木拓磨選手が、『TEAM YOKOHAMA CHALLENGE』のドライバーとして、『Formula E』 のサポートレースである『JA... -
テスラの自動運転機能に関する謎が解ける〜HW3のポテンシャルがもうすぐ明らかに
テスラファンのグループThird RowがYouTubeに公開したイーロン・マスク氏へのインタビュー動画第2弾で、テスラ車に搭載されるHW3の新しい情報が語られました。これを受けて、去年6月にEVsmartブログでもご紹介したHW3に関する分析記事の著者が、追加レポー... -
テスラが中国CATLとバッテリー供給契約を締結〜購入規模はニーズ次第?
2020年2月3日、中国のCATL(寧徳時代新能源科技)が、テスラとバッテリーの供給契約を締結したことをロイターが伝えています。契約期間は2年間。供給量はテスラのニーズに応じて決定される内容のようです。 パナソニック一社供給という制約から脱却 今まで... -
ダイムラーとジーリーが合弁会社設立。スマート(smart)は完全電動化へ
ダイムラーと、中国の浙江吉利控股集団(Geely Holding)は2020年1月9日、コンパクトシティカー「スマート(smart)」の開発、生産を行う合弁会社「スマート・オートモービル・カンパニー」(smart Automobile Co. Ltd.)を設立したことを発表しました。ス... -
GMがリリースする電気トラックとSUVは世に出た瞬間に利益を生む
2020年1月27日、ゼネラルモーターズ(GM)はデトロイトにある自社工場を100%電気自動車生産拠点に転換し、30億ドルを投資すると発表しました。『CleanTechnica』では提携記者がGMトップと非公式で直接会話をし、この件に関して詳しい独自記事を報じました... -
テスラの第4四半期は純利益1億500万ドル〜連続黒字で株価急騰
テスラ社が現地時間1月29日に発表した第4四半期(2019年10月~12月)の決算は、純利益が1億500万ドルで、2四半期連続の黒字になりました。この発表を受けて、株価は前日終値の566.9ドルが時間外取引で最高648.99ドルまで急上昇しました。 【テスラ社の2019... -
フォルクスワーゲンが中国のバッテリーメーカーの株式取得に向けて協議
フォルクスワーゲンが、中国のバッテリーメーカー「国軒高科股份有限公司」(Guoxuan High-tech Co., Ltd.)の株式の20%を取得する可能性があります。フォルクスワーゲンは2025年までに電気自動車(EV)の生産を年間150万台にする計画で、バッテリーの確... -
スバルの電動化戦略に垣間見えるメーカーの「志」不足
2019年1月20日、SUBARU(スバル)が報道関係者などを対象とした「SUBARU 技術ミーティング」を開催しました。他メディアの報道によると2030年代前半に向けた電動化技術への展望などが語られたようですが、今ひとつ具体的なビジョンが見えません。そこで、... -
日本郵便が配達用にホンダの電気バイク『BENLY e:』導入〜社会の電動化が加速するか
2020年1月17日、日本郵便株式会社と本田技研工業株式会社が、郵便配達業務で使用する電動二輪車として、ホンダ『BENLY e:(ベンリィ イー)』の導入に合意したことを発表しました。首都圏の近距離配達エリアを中心に、2020年度中に2000台程度の導入を検討...