速報!ニコラ・モーターが純電気トラックをラインナップ
水素燃料(FCV)トラック会社のニコラ・モーターは、公式のTwitterを通じて「次に発売される『ニコラ・ツー』と『ニコラ・トレ』は来月の『ニコラ・ワールド2019』で水素燃料と純電気バッテリー(BEV)両方の形態で披露することになる」と発表しました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
水素燃料(FCV)トラック会社のニコラ・モーターは、公式のTwitterを通じて「次に発売される『ニコラ・ツー』と『ニコラ・トレ』は来月の『ニコラ・ワールド2019』で水素燃料と純電気バッテリー(BEV)両方の形態で披露することになる」と発表しました。
中国の自動車メーカー『Great Wall』(長城汽車)が、100万円以下で買えて一充電で200km以上走れる小型電気自動車(EV)『ORA R1』を中国国内で発売。世界中で話題となっています。「EVは高価」という常識を覆すORA R1の登場を、はたしてどのように評価するべきなのでしょう。
中華人民共和国の西安市では過去2年でゼロ・エミッション電気交通政策を熱心に押し進めており、最近BYD(比亜迪汽車)社製の二階建てバス200台を購入し、全部で3000台以上の電動バスを保有するに至りました。この結果西安市は中国北東部で一番大きな純電気バス群を誇ることになりました。
2019年2月6日、ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、従来モデルより約9kWh大容量の新型のバッテリーを搭載した電気自動車「BMW i3新型バッテリー(120Ah)」を、日本全国のBMW正規ディーラーで販売を開始すると発表しました。
中国政府は2019年1月10日から、化石燃料車工場の新設だけでなく既存工場の増設への投資も厳しく規制し始めました。CO2排出を抑えるだけでなく、電気自動車を中心とした新エネルギー車市場で技術・国際競争力を高め、世界をリードする狙いがあります。
日産リーフe+62kWhが1月23日に発売されました。発表直後の10日に当ブログでは「EV目線」の速報をお伝えしましたが、その後、バッテリー温度管理などの情報が入りましたのでお伝えします。従来のZE1向けの充電プロファイル更新の情報もあります。
Fred Lambert氏が編集長を務めるEV関連のニュースサイト 「Electrek」の2019年1月7日の記事 などによると、テスラ社は同日、中国に建設する「ギガファクトリー3」で起工式を行いました。初期工事は夏までに完了し、年末にはモデル3の一部生産を開始、本格的な大量生産は2020年に入ってから、また小型SUV「モデルY」もここで生産されるとのこと。
(写真は下記YouTube動画のキャプチャです)
ゼネラルモーターズ(GM)会長のMark Reuss氏が「ハイブリッド車は終わり。電気自動車のリーダーとしてキャデラックを再構築する」と明言。「2023年までに、世界で少なくとも20車種の電気自動車を発売する予定」であることを、『FOX NEWS』(2019年1月11日)の記事が伝えています。