メルセデスベンツが761馬力の『AMG EQS』発表〜AMGブランド初の電気自動車
ダイムラーはミュンヘンで開催された『IAA MOBILITY 2021』で、AMGブランド初の電気自動車になる『Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+』を発表しました。最高出力560kW(約761馬力)の怪物マシンについて、詳細をお伝えします。
こちらはメルセデス・ベンツの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ダイムラーはミュンヘンで開催された『IAA MOBILITY 2021』で、AMGブランド初の電気自動車になる『Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+』を発表しました。最高出力560kW(約761馬力)の怪物マシンについて、詳細をお伝えします。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』で東京〜兵庫を往復。往路は2回の急速充電で余裕の完走でしたが、復路はどうか。また、年に1回帰るかどうかの実家に200Vコンセントを設置して、改めて痛感した「当たり前のこと」をレポートします。
東京〜兵庫往復の長距離実走レポート。今年は、メルセデス・ベンツ『EQA』で走ってきました。注目のポイントは、チャデモ対応車種としてポルシェ『タイカン』に次ぐ「最大100kW対応」であることです。はたして、言葉通りの高出力充電ができるのか。まずは往路のレポートです。
ドイツのメルセデス・ベンツは2021年7月22日、電動化に向けた従来の計画を前倒しする経営方針を発表しました。最大のポイントは「10年後にすべての車を電気自動車(EV)にする準備ができている」と明言したことです。メルセデス・ベンツの新たな発表をお伝えします。
メルセデス・ベンツの市販EV第2弾『EQA250』が日本導入を果たした。同社のコンパクトSUV、GLAの車体から内燃機関を取り外し、代わりに66.5kWhのリチウムイオンバッテリーと前輪を駆動するモーターを装備したモデルだ。日本で使いやすそうなサイズと輸入EVとしてはアフォーダブルな価格の戦略的EVを東京都内で試乗した。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が着実に増えてきています。まだ「高級車」が多いのは否めませんが、今まであまり興味のなかった方にとっても、電気自動車が身近な存在になりつつあります。アウディ『e-tron Sportback 55 quattro』、メルセデス・ベンツ『EQC』、テスラ『モデルX』の高級SUVの電気自動車3車種に一気乗りする機会を得た、EVsmartブログに新加入したライターからご挨拶がわりのレポートです。
メルセデス・ベンツ日本がコンパクトクラスとしては同社初となるプラグインハイブリッドモデル『A250e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は15.6kWh。チャデモ規格の急速充電(最大24kW)にも対応します。価格は500万円台。電動車の選択肢がまたひとつ広がりました。
メルセデス・ベンツ日本が『EQC』に続く日本で2車種目の電気自動車となる『EQA』を4月26日から販売開始。オンライン発表会を実施しました。価格は640万円(税込)。チャデモ規格の急速充電は最大出力100kWに対応しています。
上海オートショーのプレスデー前夜にあたる2021年4月18日夜、メルセデス・ベンツは新しいコンパクトSUVの電気自動車『EQB』を上海会場で発表しました。上海ということもあり発表は中国語が中心で、急拡大する中国市場を中心に据えていることがよくわかるプレゼンテーションでした。
4月15日18時(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアが行われたメルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』。4月3日にはスペックを含む概要が公開されました。自動車電動化に対する世界の本気を感じる内容です。