セグ欠け30kWhリーフで東京=名古屋日帰り往復で「電気自動車の航続距離」を考察
中国で大ヒットしている45万円電気自動車『宏光MINI EV』分解イベントに参加するため、中古で購入した30kWhの日産リーフで、東京=名古屋を日帰りで往復してきました。急速充電を繰り返す道中で考えを巡らせた「EVの航続距離」についての持論を語ってみます。
こちらは日産 リーフに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
中国で大ヒットしている45万円電気自動車『宏光MINI EV』分解イベントに参加するため、中古で購入した30kWhの日産リーフで、東京=名古屋を日帰りで往復してきました。急速充電を繰り返す道中で考えを巡らせた「EVの航続距離」についての持論を語ってみます。
モーター・エヴァンジェリストの宇野智氏が一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦します。旅での気付きやEVの使い勝手などの詳細をシリーズで寄稿いただくことになりました。第一弾は徳島県の札所を巡ります。
昨年11月末、出張先の白馬でスタッドレスにタイヤ交換。春になっても履きっぱなしだったのを、ようやく夏タイヤに交換しました。以前のタイヤを保管してあったのですが、ひび割れやらスリップサインも出ていたので、思い切って『ADVAN db V552』という静粛性の高いタイヤを新調しました。
約3年落ちの中古車購入時からレポートしてきた私の日産リーフAZE0エアロスタイルが5年目の車検を受けました。新車時から5年経過した2回目の車検なので、自動車重量税もしっかり払うことになりました。
『白馬EVシェアリング』に貸し出していた私のリーフを長野県白馬村まで引取に行ってきました。その帰り道、バッテリー容量を示すメーター表示が11セグになっていることに気が付きました。いわゆる「セグ欠け」です。電気自動車の宿命とはいえ、残念!
電池容量40kWhの日産リーフNISMOで、東京=草津温泉(群馬県)を往復しました。行程は片道約180km。一充電航続距離は250km以上なので、途中の充電は気にせず走れるはずですが、はたして実際はどうなのか。どんな「不満」を感じたのかをテーマにレポートします。
三重県四日市市の小さな会社が、『QCS1』という新型リーフ用の急速充電停止コントローラーを発売したという情報が飛び込んできました。充電器の認証器を操作せずとも、10分、20分、30分で自動停止できるパーツです。いろいろ大丈夫なのか? を確認するために開発者に取材してきました。
2020年9月1日、ノルウェー在住のプログラマーにしてテスラオーナーのBjorn Nylandさんが自らのYouTubeチャンネルでレポートしています。発売からおよそ10年、世界の電気自動車普及をリードしてきた日産リーフを祝福したいと思います。
先日「ZESP3でJFEの蓄電池内蔵型チャデモ認定機『RAPIDAS-R』を使う時は20分以内を目安に自分で途中停止しましょう」という速報をお伝えしました。はたして、日産リーフe+ではどうなのか。軽井沢まで緊急充電取材に行って確認してきました。
今年も実施される『白馬EVシェアリング』に、私のマイカーである日産リーフ(30kWh)を使ってもらうことになり、白馬村へ届けてきました。東京〜長野県白馬村まで約270kmを充電&休憩2回のドライブレポートとともに、白馬へのお誘いをひとつ。