EVへの理解を深めるために〜損害鑑定専門担当者向け研修会を取材してみた
現在、テスラだけでなくBYDなど中国メーカーも台頭し、日本でもEVの普及が進んでいます。一方、EVによる交通事故の対応件数はまだまだ多いとはいえず、損害保険会社におけるEVへの対応は課題が多い状況です。その中で今回、京都先端科学大学で開催された損害鑑定専門の担当者向け研修会を、ジャーナリストの赤井邦彦氏がレポートします。
現在、テスラだけでなくBYDなど中国メーカーも台頭し、日本でもEVの普及が進んでいます。一方、EVによる交通事故の対応件数はまだまだ多いとはいえず、損害保険会社におけるEVへの対応は課題が多い状況です。その中で今回、京都先端科学大学で開催された損害鑑定専門の担当者向け研修会を、ジャーナリストの赤井邦彦氏がレポートします。
ホンダ『N-VAN e:』が10月に発売されますが、現在でも日本国内で購入&リース可能な小型商用EVのバリエーションは意外に豊富です。はたして、今、日本国内でどんな小型商用EVが買えるのか。特長やリースの問い合わせ先など、各車の基本情報をまとめてご紹介します。
福岡県の博多で電動スクーターのシェアサービスを展開する新出光はもともと、ガソリンスタンドなど燃料販売を主とする会社です。それがなぜ、電動スクーターを始めたのか。事業の発案者でもあり今の責任者でもある、山口浩樹課長補佐に詳しくお話を聞きました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第11回はヒョンデ『KONA』のCasualグレードで実施した。今年3月に実施したラウンジツートングレード(関連記事)とはどんな差が出るのだろうか。
日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。
ついに道の駅にも最大150kWで複数口のEV用超急速充電器が出現しました。パワーエックスが全国道の駅連絡会と締結した協定に基づき、道の駅しょうなん(千葉県柏市)に同社の「Hypercharger」を設置。開所式を行いました。充電は「当面無料」です。
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第21回。千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたEV-GP(グランプリ)の第3戦「袖ヶ浦EV55kmレース大会」に、モデューロレーシングHonda eの応援に行ってきました。初めての表彰台を祝福です!
テスラ社は2024年7月2日(現地時間)に、2024年第2四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産は前期を下回ったものの、納車台数は前期から増加しています。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第10回はメルセデス・ベンツ『EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition』で実施した。幅2m、車重2.6トン超えの電気自動車SUVはどんな電費を記録したのだろうか。
世界のEV普及をけん引してきたテスラの力。もちろん、今後の日本におけるEV普及進展にも重要なファクターになっていくでしょう。元テスラの中の人にして、現在は電動モビリティブランディングのコンサルタントである前田謙一郎氏が、注目すべき「テスラの動き」を解説する特別講座企画。第1回は6月13日に開催された株主総会からの考察です。