EQS 450+試乗レポート/EV専用プラットフォームで実現した最上位モデルの実力
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。
今回が102回目の開催となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われ5台のEVが出場、フォードのEVであるF-150ライトニングスーパートラックが総合優勝を飾りました。ヒョンデIONIQ 5 N TAスペックは総合3位です。青山義明氏による現地レポートをお届けします。
BYDオートジャパンが、電気自動車のスポーツセダン『SEAL』の日本国内発売を正式にスタートしました。搭載するバッテリーは82.56kWhの大容量。価格は後輪駆動のベースモデルで528万円~。1000台限定の導入記念キャンペーン価格が495万円~と発表されました。CEV補助金を考えると、テスラモデル3と真っ向勝負の様相です。
ルノー傘下のスポーツカーブランド「アルピーヌ」が、100%EVの新型モデル『A290』を欧州で発表しました。価格は発表されませんでしたが、欧州メディアが3万8000ユーロ(約650万円)〜と伝えています。
6月5〜6日にかけて、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が東京都新宿区の住友三角ビル広場で開催されました。期待半分だったのですが、いくつかおもしろい展示を見つけました。少数精鋭でご紹介します。
韓国のヒョンデがかねて噂のあったコンパクトEV新型モデルのティザーを公開。6月下旬の釜山国際モビリティショーでデビューすることを発表しました。アメリカのメディア『CleanTechnica』がプレスリリースを伝える記事を全文翻訳でお届けします。
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。
アジアのテスラオーナーズクラブとして初めてテスラの電気自動車生産工場ギガファクトリーベルリンのファクトリーツアーに参加することができました。また、ベルリン市内のNIO、ポールスター、テスラのストアを訪問するなどして満喫したドイツでの気づきをテスカスがレポートします。
現地時間6月13日にテキサス州のギガファクトリーで開かれた株主総会は、イーロン・マスクの巨額の報酬が注目の的でしたが、その他にも中長期的な予測や発表もされ、毎度ながら非常に面白い内容でした。EVシフトのリーダーはますます進化しています。
ホンダと三菱商事が、電気自動車用バッテリーの資源循環やV2G実現への貢献を目指す新会社「ALTANA」を設立することを発表しました。10月10日に発売される『N-VAN e:』では、バッテリーをALTNAが保有することで低価格となるリースプランを提供します。