102回目のパイクスピーク開幕/今年は総合優勝もEVか!?
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。
インディ500に次ぐ、世界で2番目に古いレースといわれ、すでに100年以上の歴史を持つパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが今年も開幕した。今回の注目は、過去3度総合優勝し「キング・オブ・ザ・マウンテン」の称号を与えられているロビン・シュート、そしてWRCドライバーのダニ・ソルドらを擁し、ヒョンデが持ち込んだIONIQ 5 N。まずは、予選のレポートです。
アジアのテスラオーナーズクラブとして初めてテスラの電気自動車生産工場ギガファクトリーベルリンのファクトリーツアーに参加することができました。また、ベルリン市内のNIO、ポールスター、テスラのストアを訪問するなどして満喫したドイツでの気づきをテスカスがレポートします。
現地時間6月13日にテキサス州のギガファクトリーで開かれた株主総会は、イーロン・マスクの巨額の報酬が注目の的でしたが、その他にも中長期的な予測や発表もされ、毎度ながら非常に面白い内容でした。EVシフトのリーダーはますます進化しています。
ホンダと三菱商事が、電気自動車用バッテリーの資源循環やV2G実現への貢献を目指す新会社「ALTANA」を設立することを発表しました。10月10日に発売される『N-VAN e:』では、バッテリーをALTNAが保有することで低価格となるリースプランを提供します。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが、高性能EV『IONIQ 5 N』を正式に発表、発売しました。そのままサーキットに飛び出せる車の価格は858万円。発表会でわかったことや、「Nブランド」の今後などについてお伝えします。
大和自動車交通立川で日産リーフのEVタクシーが活躍していることを知り、充電設備を含めて現場を取材。社長やドライバーさんにお話しを聞いて気付いたのは、日本でEVタクシー普及がなかなか進まない理由、つまり、EVタクシーを増やすための大切な条件ともいえるポイントでした。
愛車を走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第20回。マイカーとして3年乗ったHonda eのバッテリー劣化度(SOH)を知りたいと思っていろいろ試してみました。その続編(前編はこちら)です。
ホンダが、軽商用EV(電気自動車)の『N-VAN e:』の発売日と諸元を「ようやく」発表しました。発売日は10月10日(木)。注目の価格は、一般販売で約270万円から。各種補助金を使うと200万円前後です。仕様や補助金などについて概要をお伝えします。
AC100V電源を手軽に取り出すことができるヒョンデ『IONIQ 5』を中心とした電気自動車で富士山麓に集結。EV仲間とともに絶景キャンプを楽しもう! という「EV Summer Camp 2024」が8月3日(土)〜5日(月)に開催決定。参加者募集中です。私もKONAで初めての車中泊を楽しむ予定。みなさん、一緒に楽しみましょう。
世界の電気自動車シフトをけん引するテスラの日本法人である「Tesla Motors Japan」が「Tesla Japan」に社名変更。グローバルで展開しているプロモーションイベント「Tesla Energy Tech Talk」を日本で初めて開催しました。名古屋で開催された2日目のレポートをお届けします。