ホンダは目を覚ましたのか?〜中国CATLと電気自動車用バッテリーに関する包括的戦略アライアンス契約を締結
ホンダが自社の電気自動車開発のため、中国のCATLとタッグを組むことが発表されました。バッテリーの安定供給がその主な目的ですが、ホンダのEV戦略はどうなっていくのでしょうか? 『CleanTechnica』より、全文翻訳でお届けします。
ホンダが自社の電気自動車開発のため、中国のCATLとタッグを組むことが発表されました。バッテリーの安定供給がその主な目的ですが、ホンダのEV戦略はどうなっていくのでしょうか? 『CleanTechnica』より、全文翻訳でお届けします。
移動の進化を具現化する事業に取り組む株式会社スマートドライブがMaaSやCASE、スマートシティの取り組みを共有するためのコミュニティイベント『Mobility Transformation Meet Up』をスタート。2020年7月29日(火)11時からオンラインで開かれる、第1回の参加者を募集しています。定員は100名。早めにお申込ください。
2020年7月15日、日産の新型電気自動車(EV)『ARIYA(アリア)』のオンライン発表記者会見が行われました。電池容量は65kWhと90kWh。価格は約500万円から。出力130kWの急速充電に対応し、水冷式のバッテリー温度管理システムが採用されました。ジャーナリストの塩見智氏が、気になるポイントを速報します。
BMWは7月14日、新しい電気自動車(EV)の「iX3」を発表しました。2018年4月の北京モーターショーでコンセプトモデルを発表した時に150kWの急速充電と、航続距離250マイルにすることを宣言していましたが、その通りの性能を確保しての登場となりました。
ヨーロッパでは遅くとも20年以内のガソリン車販売禁止が決定、アメリカでも先日カリフォルニア州でゼロ・エミッション以外のトラックが段階的に販売禁止となることが決まり、電気自動車シフトに向けて世界が動いています。それなのに……、電動化が進まない日本を手厳しく評する記事がCleanTechnicaに掲載されました。全文翻訳でお届けします。
テスラがカリフォルニア州フリーモントにある自社工場の2階を大幅に改築し、バッテリーの研究と大量生産に注力するべく申請したことが明らかになりました。海外で報じられた内容をご紹介します。
電気自動車業界をリードするテスラが、アンダーボディ後部を1つのピースとして作るため、世界最大のアルミ・ダイキャスト・マシンに大きな投資をしました。車のパーツとしてはこれまでにない規模になるダイキャスト設備に関する詳細を、『Automotive Engineering』に掲載されたレポートから、全文日本語訳でお届けします。
ロイター通信は7月3日、LG化学が韓国内の工場で生産するバッテリーをテスラ社向けに供給する予定があることを報じました。モデル3やモデルYの需要増に対応するために、テスラ社が新たなバッテリーの調達先確保に動いているようです。
横浜市内で開催されたトヨタ新型ハリアーとRAV4 PHVの試乗会にEVsmartブログも飛び入り参加。モータージャーナリストの御堀直嗣氏、諸星陽一氏によるRAV4 PHVのインプレッションレポートとともに、受注停止で気になる電池生産の事情などをご紹介します。
東京有明にポルシェジャパン初のポップアップストア『Porsche NOW Tokyo(ポルシェ ナウ 東京)』がオープンしました。EVsmartブログではグランドオープンに先駆けて開催された『Taycan Touch & Feel Day』を独占取材。タイカンを間近でチェックしつつ、屋外に設置されたポルシェターボチャージャーなどを確認してきました。