【速報】日産リーフ『旅ホーダイ』終了〜「ZESP3」への改定を正式にアナウンス
2019年12月3日、日産自動車から「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のプログラムを改定し、今月16日以降、「旅ホーダイ」を訴求していた「ZESP2」から月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更されることが正式に発表されました。
2019年12月3日、日産自動車から「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のプログラムを改定し、今月16日以降、「旅ホーダイ」を訴求していた「ZESP2」から月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更されることが正式に発表されました。
At the Tokyo Motor Show in 2017, Toyota announced that they would commericalize all-solid-state battery technology for EVs by early 2020s. Since then, all-solid-state batteries have been considered a crucial component in the evolution of the EV industry. However, can we rely upon this technology as much as Toyota claims? To answer this question, I interviewed Mr. Toru Amazutsumi, a specialist in the field of battery research.
日本でも高速道路での充電待ちがしばしば発生するようになってきました。各自動車メーカーからEV新モデルリリースのニュースが続々と入ってきていますが、充電待ちの緩和は喫緊の課題です。アメリカでは、テスラが大胆な解決策を出してきました。100台に充電できる「ポータブル」スーパーチャージャーが、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポのスーパーチャージャーステーションに出現したのです。
アメリカのフォードモーターが、同社初となる電気自動車「マスタング・マッハE」を2019年11月17日に発表、ロサンゼルス・オートショーの開幕直前のことでした。同社のスポーツカーの伝統の名「マスタング」を冠したものの、スタイルは昨今流行りのSUVを採用。内装を見ても、競合するのはずばりテスラ「モデルY」では? 比較しながら見てみましょう。
中国で開催中の広州モーターショーで、レクサス(LEXUS)ブランドで初めての電気自動車(EV)市販モデルとなる『UX300e』が世界初公開されました。電池容量は54.3kWh。電池温度管理機能を備えるなど、完成度の高い電気自動車に仕上がっている印象です。
アメリカで11月22日(金)から開催されているロサンゼルスオートショーで、トヨタがRAV4のプラグインハイブリッド車(PHV)である「RAV4 Prime」(米国車名・米国仕様)を世界初公開しました。日本でも来年(2020年)夏の発売を予定しています。
2019年11月17日(日)、神奈川県庁に面した横浜市の日本大通りで『エコカー試乗会! in 日本大通り 2019』が開催。EVsmartブログチームもテスラモデル3、ジャガーI-PACE(アイペイス)、VW e-Golf で試乗会に協力してきました。はたして、こうした試乗会開催にどんな「意味」があるのか。少し考えてみたいと思います。
2019年11月15日、米カリフォルニア州が、2021年1月以降、カリフォルニア州の定めた自動車の排ガス浄化規制に従わない自動車メーカーからは車を購入しないことを発表したと、複数のメディアが報じています。購入停止の影響を受けるのは、GM、フィアット・クライスラー、それにトヨタです。
2019年11月22日13時過ぎ(現地時間21日20時過ぎ)から、テスラがEV(電気自動車)ピックアップトラック『サイバートラック』のアンヴェールイベントをロサンゼルスの会場で開催。YouTubeでライブ配信を行いました。なにはともあれ、インパクトは想像以上です。
2019年11月20日(水)、東京・表参道でポルシェタイカンの日本プレミアが開催されました。発表は100日前にポルシェジャパンの社長に就任したばかりのミヒャエル・キルシュ氏が行い、200名近いメディア関係者が取材に駆けつけました。