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トヨタのディーラーにEV用超急速充電器が爆増中/150kW器ネットワークの拡大に期待&充電してみたレポート
今年になって、全国のトヨタディーラーに最大出力150kWのEV用超急速充電器が続々と設置されています。指折り数えてみると、最大100kWの新型器と合わせて138カ所(台)がすでに設置されていることがわかりました。実際にビジター充電してみたレポートととも... -
テスラ「パワーウォール」を無償設置/全国規模のVPPを構築する日本初のサービスが始動
EVで世界を変えつつあるテスラの定置型蓄電池「Powerwall(パワーウォール)」を事業所などに初期投資&メンテナンス費用不要で設置して、全国規模のVPPを構築する取り組みが始まりました。高圧受電の事業所などが対象で、2025年度内に100台を設置、その後... -
『BOXIV SHARE』でモデル3を借りてみた/EVカーシェアを広げるためのポイントは?
株式会社BOXIVの代表である「僕テス」トシさんへのインタビュー記事をお届けした次世代EVカーシェアサービス『BOXIV SHARE(ボクシブシェア)』。万博取材に行った大阪で、実際にモデル3を借りてみました。スマホアプリとの連携に優れたテスラ車はカーシェ... -
新型「日産リーフ」インサイトビデオの注目ポイント/日本でも新しいEVユーザーを増やせるか?
日産が新型「日産リーフ」のグローバル発表を6月17日に行うことを予告。先行して公開した魅力を紹介するインサイトビデオシリーズ3部作が出揃いました。新型リーフはどんな電気自動車になるのか。日本に蔓延するEV懐疑論を吹き飛ばす人気車種になるのか。... -
「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」試乗レポート/EVは高級車とベストマッチを実感
メルセデスの中でも最上級に位置づけられるブランドがマイバッハです。そのマイバッハのEV、そしてSUVという新しいジャンルのモデル「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」に試乗しました。ベーシックな価格は2790万円と、庶民とは無縁なクラスですが、EV... -
日本国内における電気自動車の売上とシェアを確認【最新情報/2025年5月】
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新し... -
日本で最も魅力的&実用的なコンパクトEV/ヒョンデ『インスター』で「東京=兵庫」往復実走レポート
ヒョンデ『インスター』で「東京=兵庫」片道約620kmを往復してきました。先進運転支援機能の使いやすさに加えて、バッテリー容量は49kWhで、航続距離性能や急速充電性能も十分に実用的であることを確認。補助金を使えば約300万円で購入できるコンパクトEV... -
量産EVが目指すべき高みがある/ヤマハがフォーミュラEに挑む意義と成果は?
5月に東京で開催された「フォーミュラE世界選手権 2025 東京E-Prix」では、新規参戦の「ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム」がポイントを獲得しました。はたして、ヤマハはフォーミュラEで何を目指そうとしているのか。開発責任者に、参戦の狙いやこれ... -
「EVは不便な乗り物か?」あなたの声を聞かせてください/『ジャパンEVラリー白馬2025』参加者募集中
長野県白馬村に電気自動車で集まる『ジャパンEVラリー白馬2025』が開催されます。12回目の今年の日程は7月12日(土)〜13日(日)の2日間。最新EV・PHEV試乗会やEV白馬ナイト(懇親会)、日曜朝の「EVパレード」など恒例のプログラムとともに、「EVミーテ... -
「日産復活の先陣となるか?」中国でヒット中の新型EVセダン〜日産『N7』試乗レポート
中国向けモデルとして発売された新型EVの日産『N7』が発売からわずか1カ月で1万7000台超を受注したことが発表されました。中国車研究家の加藤ヒロト氏が2025年4月に開催された上海モーターショー2025に合わせて発売前のN7に試乗。その実力についての印象を...