バンコク国際モーターショー2024に見るBYDのアジア戦略〜EV市場拡大に注力
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。
『ID.4日記』連載中のモータージャーナリスト生方聡さんが2台目の輸入EVボルボ『EX30』について紹介する集中連載企画。第3回は新しい機能やUIの使い勝手についてのインプレッションをレポートします。
毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日本国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか?
2月初旬から中旬にかけて、マイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査。毎年恒例となっている「北海道遠征」レポート。前編は埼玉から陸別までの充電や電費について解説します。
日産自動車は2024年3月28日に、「FIAフォーミュラE世界選手権」に2030年までコンストラクターとして参戦を続けることを発表しました。長期の参戦継続の狙いはどこにあるのか。発表会の様子を速報でお伝えします。
京都市にEV用の「バッテリー全自動交換ステーション」が開設されました。ENEOSとAmpleがステーションを運営し、エムケイのEVタクシーなどを交換式に改造。運用面のノウハウ獲得や課題の洗い出しを行う実証実験が開始されます。
電気自動車のF1といわれるフォーミュラEが、いよいよ今週末、東京・お台場で開催されます。チケットは即完売で観戦はあきらめモードの方が多いかもしれないですが、スタンド観戦のチケットがなくても、おまけに無料で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。日本初開催のビッグイベントを楽しみましょう!
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第17回。商用EVメーカーのフォロフライが開催しているEV整備研修会で勉強させてもらいました。点検項目数が内燃車より40%減というシンプルさは、現役整備士のみなさんにもちょっとした驚きだったようです。
電気自動車の可能性は従来の自動車の代替品というだけではありません。独自の小型モビリティ開発を進めていたKGモーターズが量産に向けたロードマップを発表。価格は目標通り100万円(税込)として予約受付を開始しました。