ケータハムが「EVセブン」に続き「EVクーペ」を発表〜電気自動車が成熟の時代へ
5月にEVセブンを発表したばかりの英国ケータハムが、EVクーペのコンセプトカーを発表した。いずれも、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月13日から開催)で公式にお披露目されるとのこと。
5月にEVセブンを発表したばかりの英国ケータハムが、EVクーペのコンセプトカーを発表した。いずれも、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(7月13日から開催)で公式にお披露目されるとのこと。
ファミリーマート所沢インター店に、日本国内のコンビニエンスストアで初となるテスラのEV用急速充電施設「スーパーチャージャー(SC)」が開設されて、7月13日に現地でメディア向け説明会が行われました。7月13日現在、テスラSCのネットワークは80カ所となり、400基到達目前です!
Honda eオーナーの篠原さんがEVライフを探求する連載『EV放浪記』。第3回は、BMW i4のオーナーさんと互いの愛車を交換試乗。バッテリー容量はほぼ2倍。Honda eとの航続距離感覚の違いを痛感したレポートです。
日本の充電インフラ整備が正念場を迎えています。経済産業省が開催した「充電インフラ整備促進に関する検討会」では、EV充電サービス事業者などが2030年に向けたプランや意見を示しました。各社の提言内容などは改めて別記事にまとめるとして、今回はまず「EV充電エネチェンジ」を運営するENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が提言した5つのポイントを紹介します。
東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2023」の主催者セミナーEV特別セッションとして「パーソナルEVの可能性」をテーマにした座談会を提案。名古屋大学の山本真義教授、アパテックモーターズの孫峰社長、KGモーターズの楠一成社長とともにトークセッションを行うことになりました。参加には事前登録が必要です。
イギリスの高級スポーツカーメーカーであるアストンマーチンが、2025年に「ウルトラ・ラグジュアリー・ハイパフォーマンス電気自動車」を発売。2030年には「主要なラインナップを完全に電動化」する目標を発表しました。自動車評論家、御堀直嗣氏の解説です。
電気自動車充電サービス事業「EV充電エネチェンジ」を展開するENECHANGEがメディアラウンドテーブル(説明会)を開催。CEOの城口洋平氏がEV充電インフラの「あるべきカタチ」を提言するとともに、一施設への大量設置は補助金の無駄遣いだと指摘しました。
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電が、福岡市アイランドシティの既築分譲マンション「フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス」のマンション駐車棟全429区画にEV充電設備を設置することを発表しました。これからは集合住宅駐車場でもEV充電できて当たり前になっていくのでしょうか。
テスラ社は2023年7月2日(現地時間)に、2023年第2四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しただけでなく、主要メディアのアナリスト予想を上回る結果でした。金利上昇の影響も見られず、年間目標の達成に楽観的な見通しが出てきました。速報をお伝えします。
ボルボ・カー・ジャパンが電気自動車だけを展示するブランド発信拠点「Volvo Studio Tokyo」を開設。6月末にメディア向けの体験イベントを開催しました。青山三丁目交差点のすぐ近くにある好立地。ゲストへのセールスはなくボルボのEVの世界を楽しめて、試乗や充電体験も用意されています。