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テスラ新型『モデルX』で真冬の北海道遠征/電費や充電インフラを詳細レポート
今シーズンは複数の著者陣からEVで北海道を走るレポートが届いています。積雪の寒冷地でEVはどうなのか、読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回は、エアコン暖房にヒートポンプを搭載した新型『モデルX』による八重さくら氏のレポートです。 新型モ... -
テスラの修理代はなぜ高い? 車両保険の料率クラスが最高の「17」になった型式も
テスラは修理代が高いとか、車両保険加入を断られたといった話をSNSなどで目にすることがあります。実際のところどうなのか。その理由は何なのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子氏のレポートです。 車両保険料率が最高レベルになった型式も! テス... -
ルートインホテルズが37施設に6kW EV充電器74口追加導入/合計249施設296口に!
EV普通充電設置口数No.1【※1】のエネチェンジが「ルートインホテルズ」全国37施設に各2口、計74口の6kW普通充電器を追加導入したことを発表しました。ルートインの充電器は既設と合わせて249施設296口。ますます「EV旅はルートイン」ですね。 ※ 冒頭写真は... -
東京大学などがEV普通充電器の「プラグアンドチャージ」実証実験の成功を発表
東京大学生産技術研究所、ユアスタンド、日東工業、三菱自動車がEV用普通充電器でのプラグ&チャージ(PnC)実現に向けた実証実験を行い、充電器とEVの接続を特定できることを確認したとする成果を発表しました。日本におけるEV公共充電の「常識」になるこ... -
東名300km電費検証【23】ホンダ『N-VAN e:』/高速道路は100km/h以下で走るのが賢明
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。ホンダ『N-VAN e:』の検証結果を報告します。想定されている主用途はラストワンマイルの宅配など。この企画には一番不向きな1台だった可能性があります。 【インデック... -
テスラの最新モデル3納車/EVとテスラの利便性を考える
EVコンサルタントの前田謙一郎氏が5年間スーパーチャージャー無料特典付きのテスラ『モデル3』を購入。マンション住まいながら数年ぶりにテスラがマイカーとなり、改めて実感するEVやテスラ車の利便性についての気付きを提言します。 数年ぶりのモデル3に... -
「ジャパンEVオブザイヤー2024」結果発表~BYD『SEAL』がグランプリを獲得
EVsmartブログとENECHANGE株式会社が実施した「ジャパンEVオブザイヤー2024」。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリはBYD『SEAL』が獲得。優秀賞はホンダ『N-VAN e:』とヒョンデ『IONIQ 5 N』に決定しました。たくさんの投票をいただきあり... -
中国EV販売動向レポート【2024年まとめ】中国メーカーの躍進が鮮明〜日本の反転攻勢は?
中国市場における2024年シーズンのEV販売動向が判明しました。中国勢の台頭とEVのシェア拡大が決定的となりました。2025年、中国を中心とした世界のEVシフトがどのように進んでいくのか、注目の新型EV情報を含めて考察します。 ※冒頭画像はシャオミSU7 Ult... -
電気自動車の実用燃費「東名300km電費検証」INDEXページ/検証のルールと結果一覧
市販電気自動車の実用的な燃費(EVの場合は「電力量消費率=電費」という)性能を確かめるシリーズ企画「東名300km電費検証」のルールと結果をまとめたインデックスページ。各社EVの検証結果をまとめていく。航続距離など詳細については、各検証結果レポー... -
ニチコン「サイクリックマルチ充電器」発表/1台で複数台の商用EV急速充電を最適制御
電気自動車用急速充電器などで大きな国内シェアをもつニチコンが運輸事業者などが複数台の商用EVをスマートに急速充電できる「サイクリックマルチ充電器」を発表しました。発売は2025年7月の予定。EVバスやトラックなどの大規模導入を検討する事業者にとっ...