「ホンダ&日産」経営統合が破談へ/先駆的量産EVの後継「次期リーフ」はどうなる?
2024年末からニュースを賑わしていたホンダと日産の経営統合が、破談する気配が濃厚になってきました。2025年2月5日未明から複数のメディアが破談の可能性を報じた後、日経新聞などが日産が協議打ち切りの方針を固めたことを伝えました。次期リーフはどうなってしまうのでしょうか。

2024年末からニュースを賑わしていたホンダと日産の経営統合が、破談する気配が濃厚になってきました。2025年2月5日未明から複数のメディアが破談の可能性を報じた後、日経新聞などが日産が協議打ち切りの方針を固めたことを伝えました。次期リーフはどうなってしまうのでしょうか。
EV充電サービス「ENEOS Charge Plus(エネオスチャージプラス)」のENEOSと「EV充電エネチェンジ」のENECHANGEがローミング連携を発表。ENEOS Charge Plus アプリなどの決済手段でエネチェンジの普通充電器を利用できるようになりました。充電料金30%オフのキャンペーン実施中です。
日本で一番人気のEV『日産サクラ』オーナーである著者陣の中尾さんが、先日開催された「NEW YEAR EV MEET 2025」会場のスーパーオートバックスかしわ沼南で下取り査定。ヒョンデ『インスター』に買い替える? と検討する煩悩レポートです。
スーパーオートバックスかしわ沼南で「メーカーの枠を超えて、EVオーナーのみなさんと楽しい時間を過ごしましょう」と呼びかけた「NEW YEAR EV MEET 2025」が開催されました。141台の参加登録があり、実際に100台ほどの多彩な電気自動車とオーナーが集まりました。
トヨタ、ダイハツ、スズキの3社が共同開発を進めている商用軽バン電気自動車について、2025年度中に各社それぞれの導入を目指すことが改めて発表されました。一連の認証不正問題で合弁会社「CJPT」を脱退していたダイハツが復帰したことを受けた動きで、商用軽EVの普及促進が期待されます。
日本国内最大級のEV用充電インフラを運営するe-Mobility Powerが、神奈川県内2カ所のスポットで急速充電器におけるkWh課金(従量課金)に関する実証実験を実施しています。アンケートに回答すると抽選でキャッシュバックの特典も!
世界的にEVの減速感が伝えられる中、今年のCESはどうだったのか? EVエンジニアの福田雅敏氏が昨年に続き現地を視察。EV関連の注目すべきポイントと、自動運転についての出展などをレポートします。
ホンダの商用軽EV『N-VAN e: FUN』を使用して、1泊2日で長野県の道の駅まで往復しました。ラストワンマイルの配送車両としてだけでなく、個人向けの軽EVとしてどれほど実用性があるのか。真冬における車中泊時の暖房消費電力量にも注目します。
日本充電インフラ株式会社が全国200カ所の道の駅に設置されているEV用急速充電器を更新し、事前の会員登録不要、従量課金制でクレジットカードやQRコード決済が可能なサービスを提供することを発表しました。利便性の向上に期待です。
テスラ社は現地時間の2025年1月29日に、2024年第4四半期(10月~12月)と、2024年通期の決算を発表しました。総売上高は前年から横ばいでしたが、純利益は前年から53%減と大きく後退。一方で2025年はテスラにとって非常に重要な年になるという見通しを示しています。