第43回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」をEVが席巻! 日本でもすでに時代は動いてた?
第43回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考結果が発表されました。本賞とK car オブ・ザ・イヤーを日産サクラ/三菱eKクロスEVが受賞。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーをIONIQ 5、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーをBMW iXが受賞するなど、電気自動車が各賞を席巻する結果となりました。
第43回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考結果が発表されました。本賞とK car オブ・ザ・イヤーを日産サクラ/三菱eKクロスEVが受賞。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーをIONIQ 5、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーをBMW iXが受賞するなど、電気自動車が各賞を席巻する結果となりました。
EVsmartブログでは、日本国内で2021年10月から2022年9月に販売された電動自動車の中から、年間を通じて最も優れた電気自動車を選定する「Japan EV of the year 2022」を実施します。読者のみなさまからの一般投票も募集。今年を代表する電気自動車を、みんなで選び、応援するプロジェクトです。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が増えてきました。とはいえ、やはり車両価格が高い印象があります。はたして、さまざまなEVがどんな価格で販売されているのか、一覧に整理してポイントを考察してみます。
今年7月に日本導入を発表していたBYDの電気自動車『ATTO 3』について、BYD Auto Japan は2023年1月31日の発売と発表しました。ほぼフル装備でバッテリー容量58.56kWhの1グレード、価格は440万円(税込)です。発表会の注目ポイントを速報します。
サッカーW杯で日本がスペインに歴史的勝利を飾った12月2日、電気自動車の大型トレーラーヘッド、テスラ『Semi』の納車イベントがオンライン中継されました。最大出力1MWのスーパーチャージャーV4など要注目のトピックスも満載。注目ポイントを翻訳家の池田篤志氏が解説します。
11月25日に開催されたJAIA(日本自動車輸入組合)のメディア向け輸入電動車試乗会。複数のライターが参加して、最新EV&PHEV試乗レポートの連続企画。今回は、篠原知存さんによるシトロエン『Ë-C4 ELECTRIC』のレポートです。
テスラの完全自動運転機能『FSD Beta』について、YouTubeで丁寧な解説を紹介している AI DRIVR氏による最新動画に、EVsmartブログが日本語字幕を提供しているシリーズ企画。Ver.10.69.3を紹介する動画のタイトルは「The “Safest” driver in San Francisco」です。
2022年11月11日、テスラは自社EV専用の充電コネクターとして北米・日本で使用してきたTPCを、新たにNACS(North American Charging Standard=北米充電標準規格)として公開、北米標準化を目指すことを発表しました。日本のチャデモは今後どうするべきでしょうか? 電気自動車普及の根幹に関わる大問題への提言です。
2022年7月にBYDは国内市場に乗用車も投入することを発表した。国内で最初に投入されるBYDの乗用車はSUVタイプの「ATTO3」だ。JAIAが主催する輸入EVの試乗会で都内一般道を走行する機会を得た。どんな車なのか改めてレポートする。
トヨタ系の「クルマのサブスク」サービスを提供する「KINTO」が「電気自動車への関心度調査」を実施。公式サイトに結果レポートの前編を公開しました。回答者の電気自動車保有率は8.2%と高レベル。公表されたデータについて考察します。