東京の公社住宅駐車場で電気自動車充電設備付き区画拡大中〜近隣住民契約可&EVシェアも開始
読者から「東京都住宅供給公社が普通充電設備付き駐車場賃貸募集中」と情報提供をいただき、複数の物件で募集されていることを確認。早速、公社のオフィスを訪ねてご担当者に詳細を取材してきました。集合住宅や賃貸駐車場でも、充電設備は設置できる! の実例です。
読者から「東京都住宅供給公社が普通充電設備付き駐車場賃貸募集中」と情報提供をいただき、複数の物件で募集されていることを確認。早速、公社のオフィスを訪ねてご担当者に詳細を取材してきました。集合住宅や賃貸駐車場でも、充電設備は設置できる! の実例です。
2021年9月5日、メルセデス・ベンツは従来の『Eクラス』の電気自動車バージョンになる『EQE』の概要を発表しました。バッテリー容量は90kWhで、1回の充電での航続距離はWLTPで最長660km。発売は2022年半ばになる予定です。
2021年9月9日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で豊田章男会長が「すべてを電気自動車にすれば良い」という考えは違うと指摘。質疑応答で「550万人の大半の雇用を失う可能性がある」と答えた発言が、内外のメディアで取り上げられています。EVsmartブログが気になる、自工会の盲点を考えてみましょう。
電動バイクブランド『XEAM』が導入した『ZERO』の軽二輪モデルに、自動車評論家の諸星陽一氏が試乗。最近は四輪車ばかり運転していてバイクは久々。「コケないように」注意しながら、まずは軽二輪モデルの『DS』と『FXS』の紹介です。
合い言葉は「いざ、白馬!」。EVやPHEVで長野県白馬村に集まり、ゼロカーボン・ドライブの楽しさを満喫しよう! というイベント『ジャパンEVラリー白馬2021』の参加者募集が始まりました。会場は昨年に続きエイブル白馬五竜。『最新EV&プラグインハイブリッド車展示&試乗会』も同時開催されます。
日産自動車が環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したと発表。EVでの国立公園訪問を促進して、ゼロカーボン・ドライブの普及や国立公園の認知向上などに向けて協力していきます。
自動車の電動化の波はアフリカにも届き始め、中国製の電気自動車がアフリカの市場に着々と進出していることを、アメリカのメディアが伝えています。全文翻訳記事をお送りします。
電動バイクブランド『XEAM(ジーム)』が「バイクのテスラ」と言われる『ZERO』の新モデルを導入。『レンタル819』との業務提携により全国各地で気軽に試乗できるようになったほか「オーソライズドディーラー」など試乗も可能な販売店網が拡大しています。
ダイムラーはミュンヘンで開催された『IAA MOBILITY 2021』で、AMGブランド初の電気自動車になる『Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+』を発表しました。最高出力560kW(約761馬力)の怪物マシンについて、詳細をお伝えします。
EVメーカーとしてスウェーデンに誕生した『ポールスター』が、自社製電気自動車のカーボンフットプリント(LCA)を発表しました。再エネ電力で走行すればCO2排出はエンジン車の半分以下。発表の目的は自動車業界に対する消費者の信頼を高めるためとしています。