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BYDのEVフォークリフトで何が変わったのか?〜いち早く導入した青果業者に直撃取材
乗用車EVでの日本進出を発表したBYDが先駆けて日本に導入しているリチウムイオン電池搭載のEVフォークリフト。使い勝手やメリットなどの実力は、これから進むであろう商用車EVシフトの前哨戦的な意味もあるでしょう。いち早く導入した横浜市内の業者キーパ... -
メルセデス・ベンツ『EQE』受注開始〜ミドルサイズセダンの電気自動車
メルセデス・ベンツ日本が「電気自動車に最高峰を」のキャッチコピーでテレビCMを展開する『EQS』と同時に、EQシリーズの中核車種となるミドルサイズセダン『EQE』を日本でも受注開始することを発表しました。モータージャーナリスト、塩見智氏のレポート... -
『EVsmartブログ』は有意義な電気自動車情報メディアであり続けます~エネチェンジへの事業譲渡について
アユダンテ株式会社が、EVsmart事業をENECHANGE株式会社に事業譲渡することを発表しました。とはいえ、ユーザー目線でEV普及に資する有意義な情報発信を続け、読者と企業を繋ぐ開かれたメディアであるEVsmartブログのスタンスや編集方針は変わりません。 ... -
プラゴが予約可能な急速充電器などを発表〜EVと充電の新しいライフスタイルを提案
電気自動車(EV)の普及に不可欠な充電器の設置事業などを手がけるプラゴは、2022年9月29日、予約が可能な急速充電器の設置を中心にした、今後の事業計画を発表しました。EVユーザー待望の予約機能付き充電器は、これからどう普及するのか。社長インタビュ... -
メルセデス・ベンツ『EQS』発売〜電気自動車の利点を凝縮したフラッグシップ
メルセデス・ベンツ日本が、4月に発表していた最上級モデルSクラスの電気自動車である『EQS』の発売を発表。EQS 450+ は10月にも納車開始予定。AMGブランド初のEVとなるEQS 53 4MATIC+の受注も開始しました。モータージャーナリストの塩見智氏による発表会... -
今年度のCEV補助金がもうすぐ終了〜EV普及に向けて大きなビジョン構築に期待
経済産業省は2022年9月16日に、クリーンエネルギー自動車の導入促進事業の予算残高が約105億円になったことを公表しました。申請受付が終了するのは10月下旬から10月末頃になると予想しています。これを機会に、補助金の現状と今後のあり方について考えて... -
トヨタ『ハリアー』にPHEVモデルを追加〜10月31日に発売へ
トヨタが都会派SUVの人気車種『ハリアー』をマイナーチェンジ。プラグインハイブリッド(PHEV)車を追加して、10月31日に発売することを発表しました。車名は「Z」で四輪駆動。ハリアーの最上級グレードとなります。 ハリアーのアップデートはPHEV追加が最... -
テスラ『FSD=完全自動運転』【10.69】新バージョン紹介動画に日本語字幕を提供
テスラの完全自動運転機能『FSD Beta』が、着実な進化を続けています。YouTubeで丁寧な解説を紹介している AI DRIVR氏による最新動画に、EVsmartブログ編集部が日本語字幕を提供しました。障害物検知システムの進化に刮目です。 ※冒頭写真はYouTube動画か... -
【更新完了】5年11万キロ走行のテスラモデルXで1000km、東京-山形往復旅行
9月の秋分の日の連休を使って、納車後5年、オドメーター11万キロの完全電気自動車「テスラ モデルX」で、東京から群馬県の水上温泉を経由、山形まで往復しました。ライブブログで可能な限り更新! 目次 充電計画 往路:東京から水上温泉 往路:水上温泉か... -
EV創世記【第12回】アメリカの電気自動車 VS T型フォード〜EVは自動車なのか?
そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、自動車の始祖はそもそも電気自動車だったのではないかというポイントを考察します。 ※冒頭写真(1923 Ford Model T Street Rod T Buck...