黒部ダム訪問で電気バス&トロリーバス一気乗り/電気の大切さを(ちょびっと)考えたレポート
夏の盛りの7月末、思い立って関西電力の黒部川第四発電所のダム、通称クロヨンダムに行ってみました。目的は、今年で最後になる立山のトロリーバスと、関電トンネルを走る電気バスの一気乗りです。山を貫くトンネルを走る電気バスがどんなものなのか、紹介したいと思います。
夏の盛りの7月末、思い立って関西電力の黒部川第四発電所のダム、通称クロヨンダムに行ってみました。目的は、今年で最後になる立山のトロリーバスと、関電トンネルを走る電気バスの一気乗りです。山を貫くトンネルを走る電気バスがどんなものなのか、紹介したいと思います。
2022年に電気自動車を中心とした車種で日本市場再進出をはたしたヒョンデが、中型電気バス「ELEC CITY TOWN」(エレクシティタウン)を2024年末に日本で発売することを発表しました。同時に岩崎産業(鹿児島県)と、鹿児島県熊毛郡屋久島町で電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結しました。発表会の様子をお伝えします。
BYDジャパンが、中型電気バス『J7』の記者発表会を開催し、2024年1月1日から予約受付を開始することを発表しました。納車開始は2025年秋を予定。価格は3650万円(税別)です。定員61名の中型電気バスの発売で、小型、中型、大型のブレードバッテリーを搭載したEVバスがフルラインナップされることになります。
幕張メッセで開催された「第8回 バステク in 首都圏」にEV モーターズ・ジャパンが電気バスを出展。試乗もできて大好評でした。さて、北九州の本社から千葉県まで、大型の電気バスをどうやって運んだのか。また試乗時などの充電はどうしたのか。広報ご担当者に聞いてみました。
2022年5月10日、BYDジャパンが「新型電気バス記者発表会」を開催しました。すでに日本で発売されて好評の『J6』と『K8』を大幅に改良。新型として受注を開始、2023年末から納車を始める計画です。日本でもついに、電気バスの時代が始まりそうです。
シンガポールの陸上交通庁(LTA)が電車のようなパンタグラフで充電可能な「電気バス20台を新たに導入」したことが発表されました。現地へのオンライン取材でわかったこととともに、EVsmartブログチームのi-MiEVユーザー、箱守知己がお伝えします。
日野自動車は2021年6月9日、小型電気バス『日野ポンチョ Z EV』(ズィーEV)を2022年春に発売することを発表しました。日野自動車は過去にも試験的に『日野ポンチョ』の電気自動車版などを製作したことがありますが、今後は本格的に、トラックも含めた商用車全般でEVを展開していきそうです。
京阪バス(本社・京都)と関西電力、ビーワイディージャパンの3社は2021年2月24日、電気バスの導入に関する協定を締結したことを発表しました。まずは京阪バスに電気バスを導入し、電気バスを活用したビジネスモデルの展開を目指します。
大型電気バスを世界に販売している比亜迪(BYD)の日本法人、BYDジャパンは2020年12月16日、量産型大型EV(電気自動車)バス『K8』を日本で販売することを発表しました。納車は2021年1月からの予定で、日本でのEV市場拡大を目指します。
全国で電気バスの導入事例が増えています。2020年3月には、富士急バスがBYDの大型電気バス『K9』3台を導入したことが発表されました。早速、富士河口湖町にある本社を伺って導入経緯などを取材。少しだけ試乗もさせていただきました。