EV放浪記2.0【023】新規入会大歓迎! 販売終了でもHonda eオーナーの輪が拡大中
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第23回。今年も「ジャパンEVラリー白馬2024」に参加してきました。昨年のラリー参加をきっかけに発足したHonda e オーナーズクラブに、白馬でまた新メンバーを迎えることができました。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第23回。今年も「ジャパンEVラリー白馬2024」に参加してきました。昨年のラリー参加をきっかけに発足したHonda e オーナーズクラブに、白馬でまた新メンバーを迎えることができました。
『ジャパンEVラリー白馬2024』では、電気自動車関連の企業や参加者によるブースにも関心が集まりました。今回、EVsmartブログが注目したのは、バッテリーの健全性(SOHを含む)を評価するサービスです。オーストリア発の「AVILOO」。日本では「オズモーターズ」が測定サービスを始めます。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQE 350+』で、0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北における公共充電インフラはどうなのか。前後編に分けてレポートします。
東京ビッグサイトで開催された「TECHNO-FRONTIER2024」で、シャオミの電気自動車「SU7」の衝撃的な登場と、「日本市場で戦うアジアンEVの実力」をテーマにしたトークセッションが行われました。登壇したキーパーソンの発言で気になったポイントを紹介します。
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。
2022年に電気自動車を中心とした車種で日本市場再進出をはたしたヒョンデが、中型電気バス「ELEC CITY TOWN」(エレクシティタウン)を2024年末に日本で発売することを発表しました。同時に岩崎産業(鹿児島県)と、鹿児島県熊毛郡屋久島町で電気バス5台の販売に関する基本合意書を締結しました。発表会の様子をお伝えします。
長野県白馬村で『ジャパンEVラリー白馬2024』が開催されました。参加台数は16メーカー38車種の101台。白馬村長も愛車のリーフで参加してくださいました。クルマも人も個性いろいろ。苦難の道を歩む日本のEV普及ですが、着実にEVへの理解が広がっていることを実感できるイベントでした。
中国の「ジーリー」が自社開発の新型LFPバッテリーを発表しました。セルレベルで192Wh/kgというLFP史上最高クラスのエネルギー密度、100万kmもの耐久性を両立し、「短刀」と命名。LFPのベンチマークでもあるBYDのブレードバッテリーや、実際に初搭載されるコンパクトSUVのGalaxy E5のEV性能などを紐解きます。
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2024」の主催者セミナーとして「シャオミSU7の衝撃〜日本市場で戦うアジアンEVの実力は?」をテーマにしたトークセッションを開催します。今年はBYDオートジャパンの東福寺社長、ヒョンデ・ジャパンの佐藤健氏が登壇。アジアメーカーのEVに注目します。来場&セミナー参加には事前登録が必要です。
現在、テスラだけでなくBYDなど中国メーカーも台頭し、日本でもEVの普及が進んでいます。一方、EVによる交通事故の対応件数はまだまだ多いとはいえず、損害保険会社におけるEVへの対応は課題が多い状況です。その中で今回、京都先端科学大学で開催された損害鑑定専門の担当者向け研修会を、ジャーナリストの赤井邦彦氏がレポートします。