米機関の安全性評価でテスラ「モデル3」が最高格付けに認定
IIHS(Insurance Institute for Highway Safety=米道路安全保険協会)が実施している安全性評価の格付けで、テスラ「モデル3」の2019年モデルが最高評価の「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TOP SAFETY PICK+)」に認定されました。テスラは9月18日にブログで認定を発表。米国の全国紙、USA TODAY電子版が「It’s a very safe car」という見出しで報じています。

IIHS(Insurance Institute for Highway Safety=米道路安全保険協会)が実施している安全性評価の格付けで、テスラ「モデル3」の2019年モデルが最高評価の「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TOP SAFETY PICK+)」に認定されました。テスラは9月18日にブログで認定を発表。米国の全国紙、USA TODAY電子版が「It’s a very safe car」という見出しで報じています。
複数のメディアのレポートによると、テスラ社が現在中国の上海に建設中のギガファクトリー3で生産される電気自動車用のバッテリー供給に関し、LG化学(韓国)と合意した事が明らかになりました。ネバダ州にあるギガファクトリーでは、テスラはパナソニックと合同でバッテリーを生産しており、LG化学はテスラがバッテリー事業に共に取り組む二番目の企業になります。
電気自動車にとってバッテリーの温度管理が極めて重要なことは広く認識されるようになりました。タフさには定評のあるSCiBを積む三菱アイミーブMタイプですが、自然冷却で連日35℃越えの酷暑の中を250km走ったらどうなるか、実際に試してみました。
フォルクスワーゲンのセールス・マーケティング・アフターセールス取締役のユルゲン・シュタックマン氏が、同社の新しい純電気自動車IDシリーズに関するプレゼンテーションをドイツ、ベルリンで行いました。先だってフォルクスワーゲンは電気自動車路線に移ることを発表していましたが、そのファーストステップが明らかになりました。プレゼンテーションの翻訳をお届けします。
2019年4月16日〜25日まで開催された『上海モーターショー2019』を、カーライフ・エッセイストの吉田由美がレポート。今回は『Lynk & Co (リンク&コー)』ブースのインプレッションをお届けします。
2019年4月16日〜25日まで開催された上海モーターショー2019。各メーカーブースの主役には電気自動車がずらりと並び、まさに「電気自動車ショー」という印象でした。EVsmartブログチームに新しく参加したカーライフ・エッセイストの吉田由美がレポートします。
中国の自動車メーカー『Great Wall』(長城汽車)が、100万円以下で買えて一充電で200km以上走れる小型電気自動車(EV)『ORA R1』を中国国内で発売。世界中で話題となっています。「EVは高価」という常識を覆すORA R1の登場を、はたしてどのように評価するべきなのでしょう。