テスラが新型『モデル3』を一日限定で日本初公開〜魅力的な電気自動車の最先端
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。
テスラが電気自動車の主力車種である『モデル3』を2017年の発売以来初めて大幅にアップデートすることを発表。日本でも予約受注が始まりました。後席ディスプレイが追加されるなど装備がさらに充実。ウインカーやシフトのレバーもなくなりました。自動車の常識をぶち壊しながらの進撃です。
テスラが独自に拡充を進めている急速充電用のスーパーチャージャーが、上本町(大阪市)に設置された8基で日本国内合計400基を突破しました。8月12日〜25日まで、国内8カ所のテスラストアで試乗をすると「スーパーチャージャー400基記念アイテム」がもらえるキャンペーンを開催します。
テスラ社は現地時間の2023年7月19日に、2023年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。前期に続いて生産台数、納車台数は過去最高を記録しましたが、主に平均販売価格の低下により営業利益は前期を下回っています。決算報告と今後の見通しをお伝えします。
全国SAPAに増設されるつあるニチコン製のマルチプラグ器(EV用チャデモ規格急速充電器)で上限20kWの出力に制限される不具合が生じていたテスラ車専用のCHAdeMOアダプターが無料でアップデート可能になったことが発表されました。テスラ車オーナーへの朗報です。
ファミリーマート所沢インター店に、日本国内のコンビニエンスストアで初となるテスラのEV用急速充電施設「スーパーチャージャー(SC)」が開設されて、7月13日に現地でメディア向け説明会が行われました。7月13日現在、テスラSCのネットワークは80カ所となり、400基到達目前です!
テスラ社は2023年7月2日(現地時間)に、2023年第2四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車のいずれも過去最高を記録しただけでなく、主要メディアのアナリスト予想を上回る結果でした。金利上昇の影響も見られず、年間目標の達成に楽観的な見通しが出てきました。速報をお伝えします。
アメリカでは、フォードに続きGMもテスラが独自に整備してきたスーパーチャージャーを利用することを発表しました。他の自動車メーカーの動向にもよりますが、北米地域でこれから販売されるEVは事実上テスラが提供する「北米充電標準規格(NACS)」に対応するのが主流になると見込まれます。
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
2023年5月28日(日)、前年に続き千葉県木更津市で『2023 TOCJ 全国ミーティング』が開催。国内で発表されたばかりの新型モデルS/Xが展示され、多くのオーナーやテスラファンから注目されていました。