テスラ2023Q3決算発表〜「自動車の量産は難しい」by イーロン・マスク氏
テスラ社は現地時間の2023年10月18日に、2023年第3四半期(7月~10月)の決算を発表しました。販売台数の減少や平均価格の低下によって、営業利益、純利益のいずれも前年同期を下回っています。それでも今年の販売目標180万台は変えていません。決算の概要をお伝えします。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラ社は現地時間の2023年10月18日に、2023年第3四半期(7月~10月)の決算を発表しました。販売台数の減少や平均価格の低下によって、営業利益、純利益のいずれも前年同期を下回っています。それでも今年の販売目標180万台は変えていません。決算の概要をお伝えします。
テスラ社は2023年10月2日(現地時間)に、2023年第3四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回っていますが、前年同期は上回りました。テスラ社は生産設備のアップデートが原因と説明しています。速報をお伝えします。
世界各国、もちろん日本でも自社スーパーチャージャー網の拡充を進めるテスラが、アメリカで大型EVトラック『Tesla Semi』用の超高出力充電網メガチャージャー整備を進める、かも知れないというニュースです。アメリカのメディア『CleanTechnica』からの全文翻訳に訳者の考察を加えてお伝えします。
先日、世界同時発売されたイーロン・マスクの伝記が大きな話題になっています。著者のウォルター・アイザックソンがレックス・フリードマンのポッドキャストに登場し、イーロン・マスクを取材した様子や、話の引き出し方などについて語りました。2時間に渡るインタビューを抄訳しつつ解説します。
テスラジャパンが、9月1日に大幅アップデートを発表した新型『モデル3』の日本仕様車をお披露目するメディア向けプレビューを開催しました。台風13号の直撃を心配しつつ、テスラ新宿で乗り込んでみた実物は、スッキリ具合と質感が向上していることが実感できて、とても魅力的な一台でした。
テスラが電気自動車の主力車種である『モデル3』を2017年の発売以来初めて大幅にアップデートすることを発表。日本でも予約受注が始まりました。後席ディスプレイが追加されるなど装備がさらに充実。ウインカーやシフトのレバーもなくなりました。自動車の常識をぶち壊しながらの進撃です。
テスラが独自に拡充を進めている急速充電用のスーパーチャージャーが、上本町(大阪市)に設置された8基で日本国内合計400基を突破しました。8月12日〜25日まで、国内8カ所のテスラストアで試乗をすると「スーパーチャージャー400基記念アイテム」がもらえるキャンペーンを開催します。
テスラ社は現地時間の2023年7月19日に、2023年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。前期に続いて生産台数、納車台数は過去最高を記録しましたが、主に平均販売価格の低下により営業利益は前期を下回っています。決算報告と今後の見通しをお伝えします。
全国SAPAに増設されるつあるニチコン製のマルチプラグ器(EV用チャデモ規格急速充電器)で上限20kWの出力に制限される不具合が生じていたテスラ車専用のCHAdeMOアダプターが無料でアップデート可能になったことが発表されました。テスラ車オーナーへの朗報です。
ファミリーマート所沢インター店に、日本国内のコンビニエンスストアで初となるテスラのEV用急速充電施設「スーパーチャージャー(SC)」が開設されて、7月13日に現地でメディア向け説明会が行われました。7月13日現在、テスラSCのネットワークは80カ所となり、400基到達目前です!