トヨタが作った改造電気自動車「AE86 BEV Concept」試乗レポート
トヨタが2023年の東京オートサロンに出展したコンバートEVの「AE86 BEV Concept」にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。なんと、バッテリーユニットはレクサスブランド。クルマ好きの心に響くさまざまな工夫や発見をレポートします。
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
トヨタが2023年の東京オートサロンに出展したコンバートEVの「AE86 BEV Concept」にモータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。なんと、バッテリーユニットはレクサスブランド。クルマ好きの心に響くさまざまな工夫や発見をレポートします。
フォルクスワーゲンの『Passat(パサート)』がフルモデルチェンジ。プラグインハイブリッド(PHEV)もラインナップされました。今回からセダンは廃止となりヴァリアントというワゴンを示す名称も消滅。事実上、ステーションワゴン専用車になりました。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第21回はBMW『i4 eDrive40 M Sport』で実施。先進運転支援機能の安心感などとともに、優れた電費性能を確認することができました。
ヒョンデのハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』を、関東から岐阜県白川郷の往復1000kmやワインディングの碓氷バイパスなどを実走検証。長距離におけるEV性能だけではなく、高性能EVとしてどのように仕上がっているのか。通常モデルとも比較しつつIONIQ 5 Nの設計思想を考察します。
ホンダ『N-VAN e:』の集中試乗レポート第3弾。東京から箱根駅伝の往路ゴール、芦ノ湖畔に着いた筆者と寄本編集長は、再スタート後の目標を大磯パーキングエリアに設定しました。ナビが示す距離は車両表示の航続可能距離とぴったり同じ。波乱の「冷や汗編」をお届けします。
大きな注目を集めているホンダの軽商用電気自動車(EV)、『N-VAN e:』の集中試乗レポート第2弾。木野龍逸氏が日帰りで東京=箱根ドライブを行いました。満足と疑問が入り交じったちょっと複雑な印象のレポートをお届けします。
EVsmartブログでも注目している軽商用車ホンダ『N-VAN e:』の複数著者による集中試乗レポート第一弾。2日間、約400kmの試乗を行った烏山大輔氏は、電動化時代のラストワンマイル配送用車両としての性能や使い勝手を確かめました。
10月に日本デビューを果たしたメルセデス・ベンツのGクラスに追加されたEVモデル『G 580 with EQ Technology』にオンロードとオフロード、さらに東京駅を中心とした市街地で試乗しました。その場で回る「Gターン」も試したレポートです。
何かと気を使う犬とのドライブ旅行。はたしてEVでの旅はどうなのか。実際に愛犬と出かけた1泊2日軽井沢旅行の模様をお届けします。さらにイギリスの調査研究によって判明した、EVと犬の相性の良さに関する論文も紹介します。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。日産『アリア NISMO B9 e-4ORCE』の結果です。NISMOが走りに磨きをかけたモデルですが、電費にはそれほど大きく影響していませんでした。