フィアットの新型EV『600e』試乗レポート/優しさと心地よさが印象的
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第18回は日産『ARIYA(アリア)』B9 e-4ORCE プレミアで実施した。外気温が電費に与える影響の大きさを改めて実感した。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第17回はBYD『SEAL』(シール)AWDで実施した。7月に検証を行ったRWDとの差は乗り心地にもあると感じた。
BMWが2021年にラインナップに追加したSUVタイプの電気自動車『iX3 M Sport』に試乗してきました。走行距離は東京〜白馬の300km弱ですが、この3年間のEVの進化を実感するとともに、ちょっとした「謎」にも遭遇しました。急速充電を含めたレポートをお伝えします。
中国発のプレミアムBEVブランドである「Zeekr(ジーカー)」は2025年の日本進出が報じられています。日本発売が有力視されている爆速ミニバン『009』と、コンパクトSUV『X』に北京で試乗。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
電気自動車の大きな特長が、下り坂の「回生ブレーキ」によってバッテリーの電力が回復する、つまり充電できること。標高2305mの富士山五合目からの下りで、日産サクラがどのくらい充電できるのか。EVsmartブログ執筆陣の中尾真二氏が、マイカーのサクラで体感しました。
BYDの最新EVセダン『SEAL(シール)』RWDを使用して、0泊2日の超弾丸紀伊半島1000km遠征を行いました。中国製の最新EVのEV性能と実用性。さらに紀伊半島の公共の充電インフラについてレポートします。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第16回はトヨタ『bZ4X』ZグレードのFWDで実施した。厳冬期のAWDによる結果は今ひとつだったが、夏のFWDは区間ベストを叩き出してみせた。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第15回はヒョンデ『IONIQ 5』(アイオニック5)のラウンジAWDグレードで実施した。ヒョンデが日本へ再参入とともにリリースした同車の電費性能を試す。
夏も真っ盛りの7月末に長野県白馬村で開催された『ジャパンEVラリー白馬2024』からの帰途、BMWが新たに日本市場に導入したコンパクトSUVの電気自動車(EV)、『MINI Countryman SE ALL4』に乗る機会を得ました。新型EVらしい性能を感じた道中のインプレッションをお伝えします。