東名300km電費検証【10】『EQE SUV』~100km/h巡航で航続距離約470kmの性能を確認
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第10回はメルセデス・ベンツ『EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition』で実施した。幅2m、車重2.6トン超えの電気自動車SUVはどんな電費を記録したのだろうか。
こちらは各メーカーの電気自動車 試乗体験記を集めた記事一覧になります。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第10回はメルセデス・ベンツ『EQE 350 4MATIC SUV Launch Edition』で実施した。幅2m、車重2.6トン超えの電気自動車SUVはどんな電費を記録したのだろうか。
日本発売となったBYDのスポーツセダンEV『BYD SEAL(シール)』のメディア試乗会に参加。AWDで富士山五合目に駆け上り、RWDで高速道路を走ってみました。82.56kWhを誇る大容量バッテリーと高性能なパワートレインで欧州ブランドの高級EVに匹敵する余裕の走りを実感!
ラインナップのBEV化を進めているメルセデス・ベンツ。その中で「S」の名を冠する『EQSセダン』を街で走らせてみた。EV専用プラットフォームを採用しているからこそ実現できたフラッグシップの風格。そしてEVシフトへの本気を実感できる1台だった。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第9回はメルセデス・ベンツ『EQS 450+』で実施した。100kWh以上のバッテリーを搭載し、2.5tを超える車重でありながら、120km/h巡航で過去最高の電費を記録。Cd値0.20の実力を確認できた。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第8回はメルセデス・ベンツ『EQA 250 +』で実施した。2024年4月に登場した新型EQAは、どんな電費を記録したのだろうか。
元日産のエンジニアらが設立したEVベンチャーが開発中の超小型EV『クロスケ』に、自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。『GT-R』のテストドライバーも関わって、快適で楽しいモビリティに仕上がりつつあることを実感。これを「受け入れる社会」への夢と期待を込めたレポートです。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第7回は、BMW 7シリーズに初めて登場したBEVの『i7 eDrive50 M Sport』で実施したレポートだ。3月下旬の検証時、外気温は5.5〜8.5℃と低い状況で、BMWの最上級セダンはどんな実力を示したのだろうか。
3月末、発売開始30分足らずで5万台以上の受注を集めた(関連記事)中国の家電メーカー、シャオミの電気自動車『SU7』。はたしてその実力はどうなのか? 中国車研究家の加藤ヒロト氏による海外メディアとしての初試乗(現地関係者によると)レポートをお届けします。
国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?
スバルがローンチしたオリジナルドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」を使って、カーライフエッセイストの吉田由美さんがEVの『ソルテラ』で西伊豆をドライブ。クルマとのコミュニケーションがどんどん楽しくなるね、のレポートです。