トヨタの超小型EV『C+pod』&歩行領域モビリティ『C+walk T』試乗レポート【塩見 智】
トヨタが限定販売している2人乗りの超小型EV『C+pod』と、3輪BEVの歩行領域モビリティとして発売している『C+walk T』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。新たな電動モビリティに感じた可能性や課題をレポートします。
こちらはトヨタの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
トヨタが限定販売している2人乗りの超小型EV『C+pod』と、3輪BEVの歩行領域モビリティとして発売している『C+walk T』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。新たな電動モビリティに感じた可能性や課題をレポートします。
トヨタが電気自動車『bZ4X』の詳細を公表しました。トヨタのBEV(エンジンを搭載しない電気自動車)シリーズ『bZ』のコンセプトや、新型『bZ4X』の主要諸元などが紹介された一方で、価格や販売目標台数などは未発表。「トヨタの電気自動車」を期待して待っていいものか、まだ少し微妙です。
2021年9月7日、トヨタ自動車が「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」を開催しました。メディア向けに行われた前田雅彦CTOのプレゼンテーションとキーパーソンが登壇しての質疑応答で、はたして何が語られたのか。速報でポイントを紹介します。
トヨタブランドとして初めてのリチウムイオン電池を搭載した電気自動車ともいえる『C+pod』に乗るチャンス。神奈川県横浜市で始まった『C+podヨコハマ』を、モーターエヴァンジェリストの宇野智氏がレポートします。
東京オリンピックが開催中です。トヨタはゼロ排出車両のテクノロジーとして水素燃料電池車や全固体電池(による電気自動車)研究開発に投資してきており、オリンピックはその成果をお披露目する舞台となるはずだったのですが……。アメリカメディアの『CleanTechnica』が「大失敗だった」と指摘する記事を、全文翻訳でお届けします。
2020年12月にフルモデルチェンジされたトヨタの水素燃料電池自動車、新型『MIRAI』にカーライフエッセイストの吉田由美さんが5日間たっぷり試乗。水素ステーションでの充填なども体感したレポートをお届けします。
プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社が、日本国内と中国の生産拠点に生産ラインを新設し、電気自動車などの車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大することを発表しました。2021年内にも生産開始を予定しています。
トヨタ自動車が2021年3月期 決算説明会を開催。2030年に電動車800万台、うちBEVとFCEVを200万台とする販売台数の見通しを示しました。従来よりも踏み込んだ電動化への目標が示されたといえるでしょう。1日も早く、年間200万台売れるトヨタのEVの姿が見えることを願います。
2021年4月19日、トヨタ自動車は上海モーターショーのプレスデー初日に、今後の電動化戦略の新たな方針を発表しました。電気自動車(EV)の新シリーズ『TOYOTA bZ』を中心にして2025年までに15車種のEVを市場に投入する計画です。同時に、従来のロビー活動を検証することも公表しました。
トヨタがレクサスの「ブランド変革に向けた取り組みを発表」と題するプレスリリースでEVコンセプトカー『LF-Z Electrified』の世界初公開を行いました。2025年の商品化を目指すというEVに、どうやら全固体電池はまだ間に合わないようです。