諸星 陽一– Author –

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。国産自動車メーカーの安全インストラクターも務めた。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。自動車一般を幅広く取材、執筆。メカニズム、メンテナンスなどにも明るい。評価の基準には基本的に価格などを含めたコストを重視する。ただし、あまりに高価なモデルは価格など関係ない層のクルマのため、その部分を排除することもある。趣味は料理。
-
アウディが日本市場初の電気自動車『Audi e-tron Sportback』発売を発表/価格は1327万円〜
アウディがブランドとして日本市場で初めての電気自動車となる『Audi e-tron Sportback』の発売を正式に発表しました。電池容量は95kWh。2020年モデルは装備を奢った「1st edition」のみで、価格は1327万円(税込)〜。9月17日のオンラインプレスカンファ... -
マセラティ『ギブリ』にハイブリッド登場〜全モデル電動化の第一歩
2020年7月15日、日産アリア世界初公開の一方で、マセラティ史上初の電動化モデルとなるギブリハイブリッドが発表されました。リリースでは「全新型モデルにおける電動化の第一歩」と明記されています。はたして、マセラティならではの「官能的な電気自動車... -
自動車ジャーナリストが日産リーフe+にじっくり試乗【諸星陽一】
毎週のように新車を試乗する自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が、電気自動車である日産リーフe+に2週間じっくり試乗。充電を含めた使い勝手を検証してくれました。脱炭素へのアクションとして、電気自動車購入を検討中の方にも参考になるレポートです。 ... -
メルセデス・ベンツ「E350de」試乗で完成度の高さを実感
メルセデス・ベンツが2019東京モーターショーに展示したプラグインハイブリッドモデル「350de」と「350e」の2モデルの日本発売を2019年10月23日に正式発表。このうちディーゼルエンジンとモーターを組み合わせたモデルとなる「350de」に、ジャーナリストの... -
メルセデスベンツの電気自動車『EQC』はEVであることを感じさせない操作感が特長
メルセデスベンツの電気自動車『EQC』をジャーナリストの諸星陽一氏が試乗。乗り味などを詳しく解説します。また航続距離などについて、EVsmartブログ編集部の寄本がプラスアルファでレポートします。 ICE開発中止の真相は? メルセデスベンツの本格的EV「...