南陽 一浩– Author –

1971年生まれ、静岡県出身、慶應義塾大学卒。出版社勤務を経てフリーランスのライターに。2001年に渡仏しランス・シャンパーニュ・アルデンヌ大学にて修士号取得。パリを拠点に自動車・時計・男性ファッション・旅行等の分野において、おもに日仏の自動車専門誌や男性誌に寄稿。企業や美術館のリサーチやコーディネイト、通訳も手がける。2014年に帰国、活動の場を東京に移し、雑誌全般とウェブ媒体で試乗記やコラム、紀行文等を担当。
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EVでもコンパクトの指標となるか。フォルクスワーゲン e-ゴルフに緊急試乗!
昨年末から2018年3月30日にかけて公式サイトで購入希望の申し込みを募っているe-ゴルフに今回、試乗が叶った。テクノロジーパッケージが無料オプション装着され、税込価格で499万円の仕様だ(オーダーを募っている仕様は516万2800円)。 1590kgという車両... -
テスラ セミの近況からわかってきたきたこと
テスラが2020年に市販を予定する新世代のロードスターと同時に、2019年に生産開始予定のピュアEVトラック、「セミ」を発表して一ヵ月余り。両車とも大きな注目を集め、前者は加速性能について、後者は航続距離と重量に関して、アンチEV派を中心に厳しい意... -
第三京浜でプロパイロットVSオートパイロット! 新型リーフとテスラモデルXを直接対決させてみた
単純にスコア上の勝敗でいったら0対4。新型リーフとテスラモデルXを第三京浜で運転支援機能がどれだけ安定して作動するか、その一点を比べてみた。 「自動運転」がかまびすしい昨今ながら、いまだ市場で手に入るのはあくまで「運転支援機能」。いつ何時で... -
LG Chemがポーランドのバッテリー工場を2018年より稼働
LG化学(LG Chem)がポーランドのヴロツワフ地域コビェルジチェにおいて建設中の、EV用バッテリー生産工場を2018年初頭より稼働させると発表しました。 LG化学のEVバッテリー工場計画自体は2年前にアナウンスされ、当初は年産5万個を目指していました。と... -
新型リーフとテスラモデル3を比較してみる
テスラモデル3、日産の新型リーフと、これまで以上に一般に手の届きやすいEVが、日米で同じ時期に発売されています。従来より一層EVが身近になろうとしている今、この2台の背景や技術、EVとしての主要な特徴を比較してみましょう。 テスラがモデル3を夏に...
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