寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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BMWの電気自動車がV2X機能を搭載/販売店数十カ所にパワーXの超急速充電器も!
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。 ほとんどの日本発売モ... -
「まちかど超高出力器」で充電してみた/1分90円の急速充電が必要なEVとは?
都市部の「まちかど」に最大出力100kW以上のEV用超急速充電器が設置され始めています。経路充電インフラの高出力複数口化拡充はEV普及の重要なポイントですが、はたして、日常的な生活の場にある超高出力器はどのくらい使われるのでしょうか。広くEVオーナ... -
38車種101台が参加!『ジャパンEVラリー白馬2024』/愛車のV2L機能が大活躍
長野県白馬村で『ジャパンEVラリー白馬2024』が開催されました。参加台数は16メーカー38車種の101台。白馬村長も愛車のリーフで参加してくださいました。クルマも人も個性いろいろ。苦難の道を歩む日本のEV普及ですが、着実にEVへの理解が広がっていること... -
EVの魅力って何?「日産アリア全国ミーティング」で参加したオーナーに聞いてみました
7月21日に山梨県鳴沢村で開催された「日産アリアオーナーズミーティング」に参加したオーナーさんに、アリア、そしてEVの魅力って何? と連続インタビューしてみました。快晴に恵まれた1日の、みなさんの笑顔とともにお届けします。 全国各地から124台のア... -
タジマの新型EV一気乗り【03】商用バン『TVC-700』と7人乗り『TWC-07』お披露目&発売発表
モンスター・タジマこと田嶋伸博氏が率いるタジマコーポレーションが複数車種の新型EV発表&試乗会を開催。シリーズレポートの第3弾は、小型商用バンと7人乗りの電気自動車。商用バンの価格は400万円台で、補助金も使えます。 急速充電には対応せず価格を... -
EV充電サービス事業者が「稼働実績」を続々と公表〜「使われる充電器」設置促進へ
電気自動車普及の根底を支える充電サービス事業者から、設置した充電器の「稼働実績(充電利用実績)」を示すデータが続々と公表されています。国の補助金を活用する充電インフラにとって「使われる充電器」であることを示す稼働実績は補助金有効活用の重... -
TECHNO-FRONTIER 2024/座談会「シャオミSU7の衝撃〜アジアンEVの実力は?」開催案内
「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2024」の主催者セミナーとして「シャオミSU7の衝撃〜日本市場で戦うアジアンEVの実力は?」をテーマにしたトークセッションを開催します。今年はBYDオートジャパンの東福寺社長、ヒョンデ・ジャパンの佐藤健氏が登... -
日本最大級のEV充電スポット「Decarbo. Station」誕生の謎〜現地探訪レポート【後編】
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に出現した最大90kWのEV用急速充電器が3基(6口)並んだ充電スポット「Decarbo. Station」。すごい! でもなぜここに? という謎を解き明かすために現地を探訪。開設の動機や電気自動車普及への思いを伺いました。 広島で... -
福山市の田んぼの真ん中に日本最大級のEV充電スポット出現〜現地探訪レポート【前編】
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に最大90kWの急速充電器を3基6口、さらには月極駐車場全60区画に3kWのEV充電用コンセントを備えた充電スポット「Decarbo. Station」が出現しました。はたして、どんな施設なのか? どんな思いで開設されたのか? 現地を訪... -
「道の駅にEV用超急速充電器」第一弾は当面無料〜「道の駅しょうなん」で開所式
ついに道の駅にも最大150kWで複数口のEV用超急速充電器が出現しました。パワーエックスが全国道の駅連絡会と締結した協定に基づき、道の駅しょうなん(千葉県柏市)に同社の「Hypercharger」を設置。開所式を行いました。充電は「当面無料」です。 道の駅...