寄本 好則– Author –

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。
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「輸入電気自動車はなぜチャデモ最大50kW対応が多いのか?」ジャガーのご担当者に質問してみました
電池容量90kWhのジャガー『アイペイス』は日本の急速充電ではチャデモ規格で最大出力50kWまでの対応です。アウディ『e-tron』やメルセデスベンツ『EQC』もチャデモは50kWまで。なぜ、輸入電気自動車は最大50kWで抑えているのか? ジャガーのご担当者に直接... -
第26回『日本EVフェスティバル』開催〜最新電気自動車などに無料試乗も
26回目となる『日本EVフェスティバル2020』(主催:一般社団法人 日本EVクラブ)が、12月5日(土)、お台場の東京国際交流館 プラザ平成(江東区青海)で開催されます。最新の電気自動車などを体感できる無料試乗会などが予定されています。 ※冒頭写真は20... -
テスラは頻繁に進化する〜『モデル3』の欧州2021年モデルはバッテリーを82kWhに増量
アメリカメディアの『TESMANIAN』が、テスラ『モデル3』の2021年モデルはバッテリーが82kWhに増量している可能性が高いと報じています。臨機応変で着実な進化は、テスラと既存メーカーとの大きな違いのひとつです。 まずは、元記事の翻訳をご紹介します。 ... -
トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で... -
BMW『i3』レンジエクステンダー装着車で「東京=白馬」長距離往復レポート
バッテリー容量が42.2kWhに増量されたBMW『i3』で、東京から長野県白馬村まで往復してきました。発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー装着車です。はたして、電池残量への不安なく走りきることはできるのでしょうか。 日本で売れるのはほとんど... -
『ジャパンEVラリー白馬2020』レポート〜自然を愛し楽しむため行動することを宣言
2020年10月24日(土)、長野県白馬村で第7回『ジャパンEVラリー白馬2020』が開催されました。今年は『白馬 COOL CHOICE イベント』と同時開催。白馬村で気候変動問題に取り組むキーパーソンとともに、白馬の自然を守るために行動する「宣言」を採択しまし... -
充電スポット検索アプリ『EVsmart』に経路検索機能が追加されました
充電スポット検索アプリ『EVsmart』に、車種や詳細な設定条件に合わせて目的地までの充電計画を含めた経路を提案してくれる『経路検索v2』と名付けた新機能が追加されました。上手に使いこなすためのアドバイスとともにご紹介します。 車種や季節などを設... -
新型リーフ専用急速充電停止コントローラー『QCS1』〜開発&販売者の思いを聞いてみた
三重県四日市市の小さな会社が、『QCS1』という新型リーフ用の急速充電停止コントローラーを発売したという情報が飛び込んできました。充電器の認証器を操作せずとも、10分、20分、30分で自動停止できるパーツです。いろいろ大丈夫なのか? を確認するため... -
『ホンダe』カーシェア試乗で気になった「急速充電性能」などを広報部に質問&確認再試乗してきました
前回、ホンダのカーシェアサービス『EveryGo』で『Honda e』に試乗したのは9月4日のこと。気になった点をホンダ広報部に質問して回答をいただきました。そして再びカーシェアを予約。いろいろ確認してきました。 利用時間ではなく、予約時間で課金されます... -
レクサス『UX300e』国内発売発表〜2020年度分は限定135台の抽選予約受付
レクサスからブランド史上初となる市販電気自動車モデル『UX300e』の日本国内での発売が発表されました。2020年度分は限定135台。商談申込はウェブサイトから申し込む「抽選」となります。 抽選への申込受付は11月4日まで 2020年10月22日、中国、そして欧...