電動車再確認【02】BMW『530e』試乗レポート【塩見 智】
モータージャーナリストの塩見智氏がEVシフトの奔流に改めて刮目。EVやPHEVを電動車ユーザーの気持ちで再確認するシリーズ企画。第2弾は今や欧州一の電動車シェアを誇るBMWのPHEV『530e』の試乗レポートです。
こちらはBMWの電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
モータージャーナリストの塩見智氏がEVシフトの奔流に改めて刮目。EVやPHEVを電動車ユーザーの気持ちで再確認するシリーズ企画。第2弾は今や欧州一の電動車シェアを誇るBMWのPHEV『530e』の試乗レポートです。
2020年7月に電気自動車(EV)の「iX3」を発表したBMWが、これまで「Vision iNEXT」と呼んでいたコンセプトカーのEVを、「iX」として市場に展開していくことを発表しました。市場導入は2021年末を予定しています。
バッテリー容量が42.2kWhに増量されたBMW『i3』で、東京から長野県白馬村まで往復してきました。発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー装着車です。はたして、電池残量への不安なく走りきることはできるのでしょうか。
カーライフエッセイストの吉田由美さんから、BMWのプラグインハイブリッドセダン『330e M Sport』の試乗レポートが届きました。BMWならではの「気持ちいい」走りが楽しめる先進機能満載の1台です。
BMWの新型電気自動車であるiX3が中国で生産に入りました。まず中国で販売され、順次世界市場に展開予定です。電気自動車に関しては中国や欧州が積極的である一方、カリフォルニアを軸にリードしていたアメリカが後退してきています。『CleanTechnica』から全文翻訳記事をお送りします。
BMWは7月14日、新しい電気自動車(EV)の「iX3」を発表しました。2018年4月の北京モーターショーでコンセプトモデルを発表した時に150kWの急速充電と、航続距離250マイルにすることを宣言していましたが、その通りの性能を確保しての登場となりました。
先代の「F30型」から「G20型」に進化したBMW「3シリーズ」のプラグインハイブリッド車『330e』に、プライベートな愛車としてもBMW『i3』に乗るモータージャーナリストの片岡英明氏が試乗。インプレッションをお届けします。
BMWがクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル、プラグイン・ハイブリッド・モデル、および電気自動車の希望小売価格を、2020年5月2日販売分より値下げしたモデルを導入することを発表しました。カーライフエッセイスト、吉田由美さんのレポートです。