充電インフラ補助金「目的地充電」分が申請受付終了〜宿泊施設等限定で追加できない?
経済産業省と次世代自動車振興センターがEV普及に向けた『充電インフラ補助事業「普通充電器『商業施設及び宿泊施設等への設置事業(目的地充電)』等」における交付申請受付終了のお知らせ』を発表しました。宿泊施設などさらなる拡充が求められる場所への影響が懸念されます。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
経済産業省と次世代自動車振興センターがEV普及に向けた『充電インフラ補助事業「普通充電器『商業施設及び宿泊施設等への設置事業(目的地充電)』等」における交付申請受付終了のお知らせ』を発表しました。宿泊施設などさらなる拡充が求められる場所への影響が懸念されます。
2023年5月24日、京都市はマンション等への電気自動車用充電器設置を進めるため、マンション管理者対象の無料相談会を開催しました。相談会には充電器設置を手がける4社が協力し、各社の特徴や補助制度などについて説明を行いました。京都市では民間企業と連携して利用しやすい充電器の設置を進める方針です。
EVはモーターによる緻密なトルク制御が可能で、一般的に「雪道や凍結した道など、滑りやすい路面における走破性が高い」と言われています。「EVで走る冬の北海道」シリーズレポート。Part2では実際に冬の北海道で走行し、雪上性能を検証。現地オーナーの声も紹介します。
日産自動車が電気自動車用充電カードを発行する「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」のサービス内容改定を発表しました。一定時間の急速充電が含まれるプレミアムプランの3年定期契約割引が廃止され、課金方法が10分単位から1分単位に変わります。
アウディジャパンが、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会と協力して、電気自動車の目的地充電インフラ整備を進めると合意したことを発表しました。Audi純正のEV用普通充電器(8kW)を、まずは2023年末までに50か所100基の無償設置を進めます。
2023年5月24日(水)14時30分~、京都市で既設マンションなど集合住宅への電気自動車用充電設備設置についての無料相談会が実施されます。会場の定員は先着40名。オンラインでは人数制限なしで参加できます。
電気自動車『FIAT 500e』を駆っての東京~大間弾丸紀行「復路編」です。テーマは「小さなバッテリー容量でもやり方次第でけっこう早く目的地に着くことができるかもね」。走りながら、日本の急速充電インフラを効率よく使ってEV普及につなげるためのポイントも考えてみました。
YouTubeのEVsmartチャンネルでバズった「第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」は、東京から本州最北端の大間崎まで急速充電を繰り返しながら誰が最初に到着するかを競う挑戦でした。はたして、バッテリー容量の小さなEVで走るとどうなるか。フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台で挑んだチキチキ対決のインデックス記事です。
個性的な顔立ちと、EVにしてはコンパクトなサイズが特徴的なフィアットの電気自動車『500e』に、待望の急速充電用アダプターが登場しました。すでにユーザーへの配布も始まっているようです。EVsmartブログでも早速、急速充電用アダプターの使い心地を試してみました。