英国政府が障がい者でもアクセスしやすい充電器のガイドラインを策定
英国政府は障がい者支援団体と協力し、電気自動車用充電器の設置基準をまとめることを発表しました。これにより障がいのあるEVユーザーは、自分が使える充電器がどこにあるのか簡単に分かるようになります。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
英国政府は障がい者支援団体と協力し、電気自動車用充電器の設置基準をまとめることを発表しました。これにより障がいのあるEVユーザーは、自分が使える充電器がどこにあるのか簡単に分かるようになります。
テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日本でも、ますますテスラの優位性が高まっています。
電気自動車ユーザーの電欠不安を軽減する強い味方になりそうな、可搬型の急速充電器『ROADIE(ローディー)』が発売されました。さらに、充電インフラの課題を解決してくれそうな新製品も登場しています。画期的な製品を扱っているベルエナジーを取材してきました。
神奈川県横浜市と株式会社e-Mobility Powerが、公道上に電気自動車用の急速充電器(QC)を設置してその可能性や問題点を検証する実証実験を開始しました。道路上にQCが設置されるのは日本国内で初のことです。開業翌日の実際に現地に行って試すとともに、担当部署にお話しを伺いました。
東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題の解決に繋がるソリューションです。
6月3日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で、会長の豊田章男氏が記者の質問に答えて、EV充電などのインフラは「数だけを目標」にすると「結果として使い勝手が悪い」ことになりかねないと指摘しました。指摘の詳細や背景などを解説します。
コスモエネルギーグループが脱炭素化社会へのEVを軸とした新たなモビリティサービスの創出の実現に向け、系列のSSに電気自動車用急速充電器を設置。EVのカーシェアリングサービスをスタート。東京都新宿区の『セルフピュア新宿中央』で、実際にEVカーシェアと急速充電を試してきました。
日東工業が遠隔コントロールでエネルギーマネジメントが可能な新型普通充電器『Pit-2Gシリーズ』を発売しました。さらにマンション向けEV充電サービスの『ユアスタンド』と連携し、集合住宅での充電器予約や独自課金も可能なサービスが提供されます。
4月2日、東光高岳が充電インフラを考えるワークショップを開催しました。はたして、日本の急速充電器シェアトップを誇る企業で、電気自動車充電インフラの、何が、どのように検討されていくのか興味しんしん。ユーザー代表の気持ちで取材してきました。
モデル3が販売急増中のテスラが、神奈川県で2カ所目となる神奈川湘南スーパーチャージャーをオープンしました。また、公式サイトには「スーパーチャージャーのサイトオーナー」を募集するページを新規に開設。日本国内での自社電気自動車専用充電インフラ拡大を加速しています。