EV充電へのビジョン【01】2030年の日本に必要なEV充電インフラの口数と出力は?
経済産業省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が策定されました。「EV充電エネチェンジ」で日本のEV充電インフラ拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、指針の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第1回は「口数と出力」についての提言です。
こちらは充電インフラに関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。自宅充電、目的地充電や、急速充電器などのトピックを幅広く取り扱います。
経済産業省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が策定されました。「EV充電エネチェンジ」で日本のEV充電インフラ拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、指針の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第1回は「口数と出力」についての提言です。
関越自動車道SAPAに設置された急速充電器でバリアフリーの実情を確認してくれた青木拓磨選手が、レース出場のために英国へ。サーキットへの道すがら、高速道路を中心に充電インフラのバリアフリー化をチェックしてみたレポートです。
ニチコンがV2Hシステムの新型「EVパワー・ステーション」を発表、2024年3月から発売を開始します。第3世代となる新型は大幅な小型軽量化と高効率化を実現し、価格は128万円。受注状況によるものの、納期は1ヶ月程度を見込んでいるということです。
パーク24グループが、東京都と神奈川県で50カ所のタイムズパーキングにEV用6kW普通充電器を設置する実証実験を始めています。駐車料金だけで誰でも無料で充電可能。該当地域で基礎充電設備をもてないEVオーナーにとって朗報です。
ENECHANGEは、電気自動車を指定された時間帯に充電することを促す社会実証実験を実施。EVオーナー上限1,000名の参加を募集して、期間終了後のアンケートに回答いただいた方全員にEV充電エネチェンジの充電に利用できる200円分のプリペイドクーポンをプレゼントします。ゼロカーボンドライブ実現を目指す取り組みに協力しましょう!
車いすレーサーとして活躍する青木拓磨選手が高速道路SAPA充電スポットでバリアフリーの現状をチェックする取材に同行してきました。最新スポットでも「まだまだ」の理由は「車いすユーザーとのコミュニケーションが足りないのでは?」と拓磨選手。「必要なら協力するよ!」の提言です。
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも関わりが深い青木拓磨さんとともに、トヨタbZ4Xでチェックしてきました。
EV充電サービス「Terra Charge」を展開するTerra Motorsが、従量課金対応で最大出力150kWの高出力急速充電器を、東京都限定で1,000カ所に無料設置する計画を発表しました。基礎充電代替設備として期待したい一方で、懸念を回避するためのお願いを整理してみます。
電気自動車(EV)普及に向けて、経産省が策定中の「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」について実施した読者アンケートでは、93.8%が方針の原則を「支持」する結果になりました。賛否を含めたご意見をまとめ、EVsmartブログからのパブリックコメントとして提出しました。
EV放浪記2.0【008】 愛車のHonda eで電気自動車関連の話題をレポートする連載の第8回。夏休みに家族旅行に出掛けて、目的地充電のメリットを実感した。レジャー施設に充電器があるとEV旅はとっても快適。しかも、エネチェンジ+eMP提携の6kW充電器は「神スポット」状態って知ってました?