『ZESP3』は電気自動車の利便性を守るための進化~日産担当部署インタビュー
10分単位で課金される『ZESP3』で大容量電気自動車の急速充電を行う際、JFE『RAPIDAS-R』で20分をわずかに過ぎて自動停止する事象について、日産自動車のご担当部署に確認しました。また、そもそもZESP3に移行した意義や10分単位課金の目的についてお話しを伺うことができました。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
10分単位で課金される『ZESP3』で大容量電気自動車の急速充電を行う際、JFE『RAPIDAS-R』で20分をわずかに過ぎて自動停止する事象について、日産自動車のご担当部署に確認しました。また、そもそもZESP3に移行した意義や10分単位課金の目的についてお話しを伺うことができました。
自動車メーカー各社のご協力により、鹿児島県および長崎県で実際に過去24時間以内に利用実績のある、NCS急速充電スタンドの一覧を公開します。なお、24時間以上前に実際に利用履歴があっても直近24時間以内に利用されていない充電スタンドは含めていませんので、実際にお使いいただける充電スタンドはこれより多いと思います。
先日「ZESP3でJFEの蓄電池内蔵型チャデモ認定機『RAPIDAS-R』を使う時は20分以内を目安に自分で途中停止しましょう」という速報をお伝えしました。はたして、日産リーフe+ではどうなのか。軽井沢まで緊急充電取材に行って確認してきました。
お盆休みを利用して、今年はテスラモデル3で東京ー兵庫のロングドライブ取材を敢行。詳細なレポートの前に、日産のZESP3を使っている方に、JFEの蓄電池内蔵型チャデモ認定機『RAPIDAS-R』を使う時は20分以内を目安に自分で途中停止しましょう、という緊急のお知らせです。
2020年8月8日(土)、横浜のガソリンスタンド跡地を利用した「Delta EV Charging Station」がオープンしました。グランドオープンを前に実施されたオープニングセレモニーとプレスツアーのレポートとともに、事前にEVsmartブログ単独で取材した注目点をお伝えします。
日本における電気自動車充電インフラ拡充に取り組む株式会社 e-Mobility Powerが、ABBの高出力急速充電器を採用し、国内充電インフラの最新化を進めることが明らかになりました。充電器や計画の内容について両社に質問してみました。
2020年7月15日、デルタ電子株式会社からチャデモ1.2規格に準拠した最大100kWの高出力DC充電器(急速充電器)の発売が発表されました。日本国内で設置可能な高出力急速充電器としては4機種目の登場となります。
2020年7月、東名高速道路海老名SA上下線にそれぞれ3基目となる急速充電器が増設されました。増設された充電器の出力は90kW。待機スペースは3基の充電器共用で「縦一列」に変更。現地の様子を紹介するとともに、気になる点をNEXCO中日本にメールで質問してみました。
2020年6月、台湾に最大出力250kWを誇るテスラの電気自動車専用急速充電器、V3スーパーチャージャーが開設。台湾のテスラオーナーからEVsmartブログに、250kWの超高出力で急速充電する様子を紹介する動画を提供いただきました。Check it out!
2020年7月、名古屋市千種区の星ヶ丘駐車場にテスラスーパーチャージャーが新設されました。日本国内で25カ所目のSCステーションとなります。今まで電気自動車にあまり興味のなかった人にもわかりやすく、このニュースから読み取るべき充電インフラ事情を解説します。