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第4回「ジャパンEVオブザイヤー 2025」読者投票募集開始/EVが普通の選択肢になってきた2025年、あなたが選ぶ最優秀EVは?

第4回「ジャパンEVオブザイヤー 2025」読者投票募集開始/EVが普通の選択肢になってきた2025年、あなたが選ぶ最優秀EVは?

広く多くのユーザーが評価する優れたEVを選んで讃えたい。EVsmartブログと運営会社のミライズエネチェンジでは今年も「JAPAN EV OF THE YEAR」を開催。読者のみなさまからの一般投票を募集します。あなたが魅力的と感じる「今年を代表する電気自動車」を選んで応援してください!

目次

2025年の最優秀EVをみんなで選ぼう!

ユーザー目線で正しくわかりやすい電気自動車情報をお伝えすることを目指している『EVsmartブログ』では、運営会社のミライズエネチェンジ株式会社とともに、4回目となる「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」(以下、ジャパンEVオブザイヤー)を実施します。

一般投票は本日、12月8日(月)から投票開始。下記の投票方法をご確認の上、ぜひ「電気自動車への思い」をお寄せください。

【特設サイト】 投票はこちらから!
JAPAN EV OF THE YEAR 2025

一般投票とエバンジェリスト投票を実施

ジャパンEVオブザイヤーは「社会が求める魅力的な電気自動車」を選出して表彰するプロジェクトです。ユーザーの意見を反映するため、誰でも参加可能な「一般投票」を実施。EVに精通したジャーナリスト、EV関連企業のキーパーソンなどにEVsmartブログから投票を依頼する「エバンジェリスト投票」との合計ポイントでグランプリを選出します。

「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」開催概要

【選考期間】
2025年12月8日(月)~2026年1月31日(土)

【選考対象】
2024年11月~2025年10月の期間中に日本国内で発売(受注開始)された電気自動車(BEV限定)から編集部が選出。

【選考方法】
一般投票とエバンジェリスト投票の合計ポイントによって決定。

<一般投票>
●規定の投票フォームから投票してください。
●最大3車種まで投票可能。
●投票した車種に1ポイントが加算されます。
●投票には理由を記した「推薦コメント」を必須とします。
※推薦コメントがない、または編集部が不適切と判断した場合、投票は無効となります。
●投票は1人1回限定。

<エバンジェリスト投票>
●EVを評する知見を有する方にEVsmartブログから投票を依頼。エバンジェリストの配点やコメントは、EVsmartブログの記事としてご紹介します。
●配点:持ち点を「20ポイント」として配点。最も高く評価する1車種に必ず「10ポイント」以上を配点することとします。選出車種数に制限などは設けません。選出する車種については、必ず選出理由のコメントを発信していただきます。

【表彰】
グランプリ(1台)
一般投票およびエバンジェリスト投票の合計ポイントが最も多かった1台を、「ジャパンEVオブザイヤー」グランプリとして表彰します。
優秀賞
ポイント獲得状況やエバンジェリストの評価などを踏まえ、優れたEV車種を優秀賞として表彰します。

みなさんからの投票は、特設サイトの投票フォームから受け付けます。投票は一人1回限定で、最大3車種まで投票できます。投票の際は、必ず「選択理由」や「魅力を感じるポイント」などの推薦コメントを添えてください。推薦コメントがない、または編集部が不適切と判断した場合、投票は無効となることがあるのでご留意ください。

選考対象車種一覧 ※発売(受注開始)日順

●New Model Y

テスラ/2025年1月10日受注開始

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●キャデラック リリック

ゼネラルモーターズ/2025年3月8日発売

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●INSTER

ヒョンデ/2025年4月10日発売

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●Audi Q6 e-tron

アウディ/2025年4月15日発売

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●BYD SEALION 7

BYD/2025年4月15日発売

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●ID. Buzz

フォルクスワーゲン/2025年6月20日発売

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●Alfa Romeo Junior Elettrica

アルファロメオ/2025年6月24日発売

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●N-ONE e:

ホンダ/2025年9月12日発売

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●New bZ4X

トヨタ/2025年10月9日発売

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●日産リーフ

日産/2025年10月17日受注開始

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【特設サイト】 投票はこちらから!
JAPAN EV OF THE YEAR 2025

今までの受賞車種紹介

第1回から第3回までの受賞車種を紹介します。第1回で日産サクラがグランプリを獲得したものの、全体としてBYDやヒョンデといった輸入車ブランドが優勢でした。今年はホンダから軽乗用EVのN-ONE e:がデビュー、日産リーフがフルモデルチェンジを果たし、トヨタがbZ4Xを大幅に改良するなど、国産各社の魅力的なEVが出揃ってきた印象もあります。

はたして、結果がどうなるか。みなさんからの投票をお待ちしています!

第1回 「JAPAN EV OF THE YEAR 2022」

【結果発表記事はこちら

グランプリ/日産サクラ(日産)

優秀賞/IONIQ 5(ヒョンデ)

優秀賞/Model Y(テスラ)

第2回 「JAPAN EV OF THE YEAR 2023」

【結果発表記事はこちら

グランプリ/BYD DOLPHIN(BYD)

優秀賞/KONA(ヒョンデ)

優秀賞/BYD ATTO 3(BYD)

第3回 「JAPAN EV OF THE YEAR 2024」

【結果発表記事はこちら

グランプリ/BYD SEAL(BYD)

優秀賞/N-VAN e:(ホンダ)

優秀賞/IONIQ 5 N(ヒョンデ)

文/寄本 好則(EVsmartブログ編集長)

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この記事を書いた人

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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