尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた

電気バスに乗ったことがありますか? これからの電気自動車時代、運行経路や距離が決まっている路線バスはEVがどんどん増えていくでしょう。はたして、乗り心地はいかがなものか。会津バスの尾瀬シャトルバスがいよいよ運行を開始したので、さっそく日産リーフ30kWhで東京から長距離ドライブ。実際に乗りに行ってみました。(電池容量などの情報を追記しました! 2019/8/4)

尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた

いざ、初体験の尾瀬へ!

福島県の会津バス(会津乗合自動車株式会社)が、尾瀬国立公園内のシャトルバス(尾瀬バス)として活用するため、2019年1月に中国メーカーで先日トヨタとのEV&電池共同開発提携が発表されたBYD社製のEV(電気自動車)バス3台を導入。尾瀬が雪に閉ざされている間は会津若松市内の路線バスとして運用されていましたが、5月からいよいよ尾瀬の道を走り始めました。

実は私、電気バスは急速充電日本一周の旅の途中で出会ったり、見たことはあったのですが、まだ乗ったことがありませんでした。ついでに言うと、尾瀬にも行ったことがない。ライターとしてEVや全国各地を取材しているというのになんたることか。せっかくなので、電気バスと尾瀬を一緒に体験してしまおうと、愛車の日産リーフ30kWhで出かけてきました。

天気予報はイマイチでしたが、雨に降られることはなく、時折日射しもありました。ちなみに、私のリーフのナンバーが「23」なのは、「日産」を意味するのではないのであしからず。

尾瀬バスが運行しているのは、福島県側から尾瀬への玄関口となる「尾瀬御池〜沼山峠」間(福島県檜枝岐村)。東京の自宅から起点の尾瀬御池まで、約280kmの道のりです。朝9時ごろには現地に到着できるよう4時前に出発。土曜日の早朝、東北自動車道を西那須野塩原ICで下りて走る山あいの道は高原のストレートありワインディングあり、いやあ、「これだけでも出かけてきたかいがあった」と感じるくらい快適なEVドライブが楽しめました。

上り坂でも、もちろん静か!

朝9時前、尾瀬御池の駐車場にリーフを停めてシャトルバス乗り場へ。3台の電気バスがフル稼働で大活躍しているのかと思ったら、2台の電気バスは動く気配なくバスの駐車場に置かれています。なぜ???

輪止めされて停まっている電気バス。

なにはともあれ、バス乗り場横の乗車券発売所でご挨拶。事前に会津バスに取材の連絡をしてあったので、管轄営業所の猪俣庄造所長に迎えていただきました。

猪俣所長によると、「電気バスの定員(座席数)がディーゼルバスに比べて少ないこともあり、土日などの混雑時はディーゼルも活用している」とのことでした。このシャトルバスは原則として30〜40分間隔で随時運行、乗客が満員になったらその時点で出発というシステム。ハイク客が集中する土日には「たくさんの人が乗れる」ことも大事です。

次の9時25分出発は電気バスが走るということで、無事に時間をロスせず乗れることにはなったのですが、実際に営業路線で使うとなると、いろんな課題があるんだなぁと実感しました。

この路線に採用されているのは、BYDの『K7』というモデル。会津バスの仕様では、バリアフリーの車椅子スペース(4席分くらい)もあり、定員が27名と、併用されているディーゼルバスより少なめになっています。カラフルな外観はスポンサード by 東京電力のラッピングがされているからで、本来のベーシックな外観はこんな感じです。

BYDジャパンウェブサイトより

まずは、待機中のバスの車内を見せていただきました。

鮮やかなオレンジ色のバーが印象的で、ぴかぴか&カラフルです。確かに車椅子スペースが広く取ってあり、シートの数は少ない感じ。車椅子で尾瀬に行く人はいないでしょうが、シーズンオフは会津若松市内の路線バスとしても運用されるので、バリアフリーはやっぱり必要なんですね。後部がやけに高くなっているのは電池の搭載スペースでしょうか。高級な質感、というわけではないものの、まだ新車感満点で尾瀬にふさわしい爽やかな第一印象をもちました。

シートの仕立てや座り心地もなかなかです。少々の雨天でもハイクを楽しむ人が多いので、濡れたり汚れていても気にせず座れる素材を選んだのは、会津バスからのオーダーだったそうです。

充電スペースにそびえるポールの意味は?

出発までまだ15分ほどあったので、充電設備も見せていただきました。バスターミナルに隣接する『尾瀬御池ロッジ』は檜枝岐村営の宿泊施設。充電器の小屋も御池ロッジの色に合わせて国立公園カラーで、違和感ないよう造られています。と、いいつつ、小屋の角にそびえ立つ黄色いポールが目立っています。これって、もしかして……?

猪俣さんに尋ねてみると、案の定、除雪車が小屋の位置を確認するためのポールでした。高さはざっと6m以上。このあたり、ピーク時の積雪は6mほどにもなるそうです。

充電器もBYD製でした。出力はMAXで400V63Aの2系統。今回、充電する様子を見ることはできませんでしたが、バス側にも充電口が2つあり、同時に充電するそうです。

公衆電話みたいに、なんだかたくさん付いてるボタンの機能はうっかり確認し忘れましたが、写真を拡大してみると充電中やエラーなどの状態を示すインジケーターになっています。多分、充電口にプラグを挿せば、自動的に充電が開始される、のだと思います。

ターミナルには2台の充電器を設置、1台は32A(約12.8kW)×2、もう1台は16A(約6.4kW)×2で運用されています。充電器を設置するために、売店の地下に高圧受電設備(キュービクル)も新設したそうです。なぜもっと高出力で運用しないのかは聞き忘れました。たぶん、デマンド料金対策かな、と推察してます。

どうせなら東電もそこをスポンサードすればいいのにと思いますが、きっと法の縛りとかあるのでしょう、って推察で話を進めてもむなしいけど。

K7の電池容量は公表されていないのでBYDジャパンに確認中ですが、アナウンスされている一充電航続距離は180km。標高約1500mの尾瀬御池から1700mの沼山峠まで、標高差約200m、距離にして約9.6kmを20分ほどで走り、乗客を乗せた1回の上りで約10%の電力を消費。回生ブレーキも装備していますが、下りで回生する電力は「ほんの気持ち、1%に満たない程度」(ドライバーさん談)とのことでした。ともあれ、往復約19kmで10%。ほぼカタログスペック通りの航続距離で運用できているってことですね。

約10kmの下りを走れば、運転テクニック次第でもっと回生できそうな気もしますが、お客さんを乗せた山道でそんなこと気にしている場合じゃないんでしょうね。標高差は200mしかないし、ま、そんなものかも知れません。

充電記録簿を見せていただくと、76%〜100%まで充電するのに2時間15分、65.7%から100%まで3時間12分かかったことなどが記録してありました。明記してなかったですけど、32A充電器での所要時間だと思います。3台のバスを運用しながら、タイミングを見てそれぞれ、ほとんど毎日充電しているということでした。ただ、一往復で10%程度の電力消費であればそんなに無理して100%にする必要はなく、30%になったら80〜90%まで充電とかにしたほうが電池に優しいのにな、と思ったのはリーフ乗りならではの大きなお世話ですね。

1時間で一往復分の充電ができるのであれば、こまめに継ぎ足し充電をして充電風景をお客さんに見せるのもアリだと思います。

400V32A(12.8kW)で24%の充電に2時間ちょっとってことは、1時間当たり10%程度。搭載する電池容量は約120〜130kWhって感じでしょうか。BYDジャパンから回答をいただけたら追記します。

【追記情報】
BYDジャパンのご担当者から、電池容量などについてのお返事をいただきました。
『K7』の駆動用バッテリー、容量は217kWhです。12.8kWの充電1時間で10%なので120〜130kWhと推察していましたが、充電口が2つあることを失念していました。失礼しました。

ちなみに、『K7』の価格は5000万円(2019年度標準価格)、充電器は250万円(2019年度標準価格)とのこと。2020年春に発売予定の乗車定員25〜31人(バリエーションによる)の『J6』は1950万円(税抜)と発表されています。ちなみにJ6の電池容量は105kWh。

ブナの原生林を見下ろす絶景が……

9時25分、いよいよ電気バスが出発です。運転するのは飯村泰江さんという女性ドライバーでした。私は少年のように最前列に陣取って、運転の様子や車窓の景色を食い入るように見てました。

ちなみに、写真の左下に写っている白いヤツは、東京電力の尾瀬PRプロジェクトのマスコットで、オコジョの「ジョセフィーヌ」といいます。落っこちないようにマジックテープで足回りを強化して、ワンマンバス運用時用の整理券発券機の上に立っていました。ここにいるだけで「子供たちに大人気」(猪俣所長)らしいです。

出発前、運転席にグイッと身を乗り出して、メーターパネルを撮らせていただきました。電池残量は90.7%。表示はわりとシンプルですが、左右の上部にある単位がMPa(メガパスカル)のメーターって、何でしょう? ブレーキ圧? 取材時は目に入らず聞いてませんでした。バスに詳しい方、ご教示いただけるとスッキリします。

出発シーンを動画で撮影してみました。当たり前だけど、走行音は静かです。上り坂を走っているのにボランティアのガイドさんが乗客に説明する声がマイクも使わずはっきり聞き取れるのは、エンジン音がないからこそ。

ドライバーさんが無線でしきりにやりとりをしてるのは、すれ違いの連絡のため。尾瀬御池〜沼山峠間の道は一般車両通行禁止ですが、ほとんどの場所でバス同士すれ違う幅がありません。ドライバーのみなさんは「カミナリ(落雷で割れた木がある)」「見晴(ブナ林の展望ポイント)」「カナアミ(金網がある)」など、それぞれ名前が付けられたすれ違いスポットの地図が頭に入っていて、無線で連絡しながら効率よく待ち合わせしているのです。

「見晴(みはらし)」というスポットでは、すれ違いがなくてもいったん少しバスを止めて眺めを楽しませてくれます。猪俣さんによると「これだけの広さでブナの原生林を見下ろせるのは日本でここだけ!」とのこと。柔らかな緑がとてもキレイでした。

でも。。。僕が座った席の窓の外側にはラッピングのシートが貼られていて、一応、風景は見えるようにポチポチと穴が開いてはいるのですが、せっかくの景色をシート越しに見るのは醍醐味激減。この写真は、大急ぎで乗降口に移動して撮影しました。

うーん。尾瀬を走る電気バスだからラッピングしてPR、って気持ちはわかりますが、せっかくの風景をラッピングで台無しにするのはいかがなものか。尾瀬を走る電気バスだからこそ、より大自然との距離感を縮めるサムシング、工夫があればいいのになと感じました。ま、こうしたことも、電気自動車文化がまだまだ発展途上、ってことでしょう。

沼山峠に到着。バス乗り場の手前には、ディーゼルのバスが何台も待機していました。この日、電気バス運用の割合は5〜6台に1台って感じ。私も、帰りのシャトルバスはディーゼルに乗りました。

ドライバーの飯村さんによると、「電気バスはとても静かで運転しやすい。アクセルのレスポンスがいいので、軽自動車を運転しているように軽快な印象です。上り坂でもパワフルなのでスピードを出しすぎないように気をつけてます」とのこと。

同じ電気バスに乗っていた、あかりちゃん(8歳)とめいちゃん(6歳)の姉妹に「電気バスどうだった?」と尋ねてみると……。

「ガイドのおじさんの話がわかりやすくて面白かった!」(あかりちゃん)
「あのね、曲がる時とかガタガタ揺れた!」(めいちゃん)

はは、は、子供たちにとっては、バスが電気かどうかなんてどっちでもいいみたいです。でもね、あかりちゃん、めいちゃん、君たちが大人になっても自動車を便利に楽しむためには、絶対に電気自動車が必要なんだ。バスだってもっと電気になるべきなんだよぉ! と力説しても、ふたりはこの記事読んでくれないよなぁ。連絡先聞くの忘れたし。。

この後、私は沼山峠休憩所に何か面白いネタはないか探っていて出遅れたのですが、尾瀬沼を目指す木道で再び会って、めいちゃんが「あ、さっきの変なおじさんだ!」と妙になついてくれました。私は先行するハイクの人たちを機をみて追い越しつつ急ぎ目に歩いてたんですが、お姉ちゃんや一緒に来ていたおばあちゃん、おじいちゃんと離れて私のそばを歩こうとしてくれて、なんだかうれしいやら困るやら。下り坂の木道を駆け出しそうになったので慌てて「下りは走ると危ないぞ」と抱きとめたりして。周囲の人には、たぶん親子だとでも思われていたことでしょう。

沼山峠から尾瀬沼まで、片道小一時間の道を歩いた帰り道。シャトルバス乗り場脇のテントにバスドライバーの方々が休んでいたので、ここでも電気バスの印象を尋ねてみました。

「そりゃ静かだよ」 「加速がいいから、発進のアクセルワークは慎重にやってるね」といった言葉が続く中、一人のドライバーさんが私をじっと見つめて「あんた、日本人だよね?」と。サングラスをしたままだったことに気付いた私は、サングラスを外して「ええ、日本人ですけど。中国人だと何かまずいことがありますか?」と突っ込んでみました。

「いやあ、中国製だからってわけでもないんだろうけど、あんまり建て付けが良くねえな。その割に、センサーの性能は抜群なんだ。だからよ、ドアがきちんと閉まらないのをセンサーが感知して、発進できねえってことがあったのさ」

なるほどねぇ。自動車っていうのは、実際に使っているといろんなことが起こるんですね。

ただ、乗客として乗ってみた印象は、運転手さんの言う建て付けを含めて、バスとしての出来映えに問題を感じることはまったくありませんでした。「発進できねえ」トラブルは、むしろ最新の安全装備やセンサーありきの「使いこなし方」なのでは、とも推察します。

帰途のシャトルバスは年季の入ったディーゼルバスに乗ったわけですが、乗り心地はやっぱり電気のほうが抜群です。メーカーもバス会社も、装備や運用にさらに工夫を積み重ね、もっともっと電気バスがたくさん活用されるのを期待しています。

初めての尾瀬は、最高でした!

湿原に下る木道で、何度諭しても私の前を歩こうとするめいちゃんの図。

天気予報で雨も覚悟していたのですが、時折太陽が顔を覗かせる好運にも恵まれて、初めての尾瀬は最高でした。この日、夕方にはいわき市のリーフオーナーミーティング前夜祭に行く計画だったので、歩いたのは沼山峠から尾瀬沼までの約3km。片道1時間弱の道だけだったのですが、普段山歩きなんてほとんどしない私にとっては十分でした。というか、せっかちに歩いたので翌日は太ももとふくらはぎがパンパンでした。

尾瀬沼ビジターセンターそばの展望スペースから望む尾瀬沼ごしの燧ヶ岳(ひうちがたけ)。

すでに水芭蕉の季節は終わり、ニッコウキスゲがもう少しで最盛期、って感じのタイミング。とても爽やかにいろんな花が迎えてくれました。でも、悲しいほどに花の名前がわからない。

あまりに悔しいので、ビジターセンターで売っていた『尾瀬のお花』という小冊子を買ったのですが。それでも名前のわからない花があります。最後に、木道を歩きながらサクサク撮影した花の図鑑を紹介します。小冊子でもわからなかった花の名前、わかる方がいらしたら、コメントで教えていただけるとうれしいです。

尾瀬のハイクを楽しめるのは10月初旬まで。10月中旬以降はそろそろ雪の季節になるそうです。この夏休み、みなさんもぜひ電気自動車でお出かけを!

【関連記事】
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サクサク撮った尾瀬木道脇の花図鑑

① ゴゼンタチバナ
(たぶん)
② ギンリョウソウ
(おそらく)
③ アカモノ
(だと思う)
④ ニッコウキスゲ
(自信満々)
⑤ レンゲツツジ
⑥ ワタスゲ
(でしょ)
⑦ ヒオウギアヤメ
(に1000点)
ワカリマセン ウラジロヨウラク(ツリガネツツジ)
小冊子にもたぶん出てない。イワナシ、じゃないしなぁ。。。

わからなかった花の名前。コメントで教えていただき、ウラジロヨウラク、別名ツリガネツツジだとわかりました。ありがとうございます!(2019.7.30 追記)

(寄本好則)


8 thoughts on “尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた”

  1. 福島県に住んで居ながら、私もまだ尾瀬には立ち入った事がありません😅
    時にはこういった自然も良いですね。
    機会を見つけて足を運んで見ようかと☺️

    1. 佐久間さん、コメントありがとうございます。

      土曜日ですごい人なのかなと思いつつでしたが、天気予報がイマイチだったこともあるのか、適度な賑わい(木道を歩くには支障なく、すれ違う挨拶を時々手抜きしたくなる程度)で楽しめました。地元ですし、ぜひ都合のいい平日に行って、平日は電気バスがフル稼働かどうか確認いただけると!w

      尾瀬、よかったですよ。

  2. 自分も行ったような(気分)で拝見させていただきました、ありがとうございます。

    バスでも静かなぶん、他のこと(建てつけ)が気になるのかもしれません。
    個人的には今後の電池劣化についても気になるところです。

    景色や草花(の写真)にも癒されました。

    とかく乗用車に偏りがちですが、こういった「働く車」の情報も楽しみに待ってます。

    1. cakar1m さん、コメントありがとうございます。
      うっかりお返事してませんでした。失礼しました。

      別の方のコメントへの返事にも書きましたが、乗客としての印象としては、建て付けを含めて乗り心地にはとくに気になることはありませんでした。
      見た目と上りコーナーの走りに、重量配分がリアヘビーなのかな、と感じてドライバーさんに「アンダーステアとか出ませんか?」と尋ねてみましたが、それはとくにないとのこと。ま、限界速度でコーナーに突っ込むような走りをする車ではないでしょうし。でも、メーカーさんには電気であるメリットをいかして、今までのバスの常識を凌駕するような走りや構造を提言してくれることも期待しちゃいます。

  3. 立て付けが悪いって、新車だからそれで済んでるだけで、さすがに致命的な問題では?
    電気自動車と言えども、駄目な部分はきちんと批判しないと、このblogは価値がなくなるのでは?

    1. gen さん、コメントありがとうございます。

      「建て付け」というのは私が運転手さんと立ち話で聞いた単語ですし、センサーが検知するドアの閉まり具合を確認したわけではなく、私自身は技術者でもないので、この伝聞だけで大上段からの批判はできません。BYDジャパンの方もこのブログは読んでくださると思いますし、こうした現場の声をメーカーに伝える媒介役になることができればと思います。

      私としてはむしろ「センサーの性能は抜群」に興味をひかれました。また、運転手さんが私にわざわざ日本人かと確認したように「中国製」を理由にした先入観は不毛だと感じています。

      乗客として、バスとしての出来映えや印象にまったく問題がなかったのは私自身が体感した事実です。

      これからも、電気自動車普及を応援しつつ、フラットな目線でいろいろ取材していきたいと思います。よろしくお願いします!

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