NIOとSVOLTによる噂の円筒形バッテリーコラボ〜まだあらゆる可能性がありうる
9月21日に開催された「2023 NIOイノベーション・デー」で発表されたNIO Phoneに観客が熱狂している中、「自社開発」のセクションでは円筒型バッテリーセルを使った新型バッテリーパックと思われるスライドが表示されました。
こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
9月21日に開催された「2023 NIOイノベーション・デー」で発表されたNIO Phoneに観客が熱狂している中、「自社開発」のセクションでは円筒型バッテリーセルを使った新型バッテリーパックと思われるスライドが表示されました。
Amid the frenzy and fanfare of the NIO Phone that was announced at the 2023 NIO Innovation Day on September 21 was a slide showing what appears to be NIO’s new battery pack with cylindrical cells under “in-house” development.
車いすレーサーとして活躍する青木拓磨選手が高速道路SAPA充電スポットでバリアフリーの現状をチェックする取材に同行してきました。最新スポットでも「まだまだ」の理由は「車いすユーザーとのコミュニケーションが足りないのでは?」と拓磨選手。「必要なら協力するよ!」の提言です。
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも関わりが深い青木拓磨さんとともに、トヨタbZ4Xでチェックしてきました。
電気自動車(EV)普及に向けて、経産省が策定中の「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」について実施した読者アンケートでは、93.8%が方針の原則を「支持」する結果になりました。賛否を含めたご意見をまとめ、EVsmartブログからのパブリックコメントとして提出しました。
世界各国、もちろん日本でも自社スーパーチャージャー網の拡充を進めるテスラが、アメリカで大型EVトラック『Tesla Semi』用の超高出力充電網メガチャージャー整備を進める、かも知れないというニュースです。アメリカのメディア『CleanTechnica』からの全文翻訳に訳者の考察を加えてお伝えします。
先日、世界同時発売されたイーロン・マスクの伝記が大きな話題になっています。著者のウォルター・アイザックソンがレックス・フリードマンのポッドキャストに登場し、イーロン・マスクを取材した様子や、話の引き出し方などについて語りました。2時間に渡るインタビューを抄訳しつつ解説します。
ホンダの新型電動バイク『EM1 e:』でバッテリーシェアリングサービス「Gachaco(ガチャコ)」を利用開始。各地のステーションでバッテリーを交換することで、充電時間ゼロで楽しめる電動モビリティーです。後編はその使い勝手について。
9月23日(土)〜9月29日(金)、神戸市の須磨海岸で、自動運転レベル4に対応できる小型EVバス『MiCa(ミカ)』の体験乗車会が実施されます。BOLDLYが日本導入を進めるMiCaが一般向けに運行するのは日本初。秋が近付くアーバンビーチで未来を体感してみては?
ヤマト運輸は2023年9月12日、三菱ふそうトラック・バスの新型電気小型トラック『eキャンター』約900台を導入、ラストワンマイル輸送に活用することを発表しました。ヤマト運輸は今年度中に合計1200台の電気自動車(EV)を新たに導入予定です。宅配便最大手でのEV活用は日本の輸送変革の本格的なスタートになることが期待されます。