集客施設は「1日も早く電気自動車用普通充電設備を設置すべき」な2つのニュース
『池の平温泉スキー場』が電気自動車用普通充電設備を設置したことが日経新聞で報じられました。また、スマートな充電器を提案するPLUGO(プラゴ)から、車止め型充電スタンド『PLUGO BLOCK』のコンセプトが発表されました。2つのニュースを軸に、集客施設の充電設備について提言します。

こちらは電気自動車全般に関する記事一覧です。仕組みやハウツー、素朴な疑問などいろいろなトピックを扱っています。人気記事は「電気自動車のメーカー別一覧」です。
『池の平温泉スキー場』が電気自動車用普通充電設備を設置したことが日経新聞で報じられました。また、スマートな充電器を提案するPLUGO(プラゴ)から、車止め型充電スタンド『PLUGO BLOCK』のコンセプトが発表されました。2つのニュースを軸に、集客施設の充電設備について提言します。
12月の販売シェアは9%を超えて電気自動車(PHEV含む)の普及が進む中国ですが、充電インフラもかなり充実しつつあります。米メディア『CleanTechnica』から、アメリカvs中国の視点から見たEVインフラに関する記事を全文翻訳でお届けします。
再エネや電気自動車普及には根強い反対意見が存在しています。アメリカのManhattan Instituteというシンクタンクから、再エネやEVを批判して化石燃料を推奨するトンデモ動画が公開されています。何がどうとんでもないのか、脱炭素技術に詳しい櫻井啓一郎博士にツッコミを入れていただきました。
電気自動車(EV)の課題を解決する可能性が高いとして『全固体電池』への注目が高まっています。全固体電池とは何か。それによってEVがどう変わるのかなど、基礎知識から最新情報まで、わかりやすく整理してみることにしました。
世界で電気自動車の普及が進むにつれ、リチウムイオンバッテリーの需要が増えています。多くのバッテリーにはコバルトが使われていますが、その安定供給やより安価な素材の開発が課題になっています。全文翻訳記事でお届けします。
自動車ジャーナリスト岡崎氏による、EV(電気自動車)シフトは「1つの正解のみを押しつける全体主義や、ユーザー無視の環境利権」とする記事が掲載されました。この記事にはいくつか、重要な誤りが含まれています。当記事では政治や金融には触れず、事実誤認だけを指摘したうえで、意見を述べたいと思います。
ヨーロッパでは電気自動車の売り上げが飛躍的に伸び、選択肢が増えてきています。化石燃料車を含めた現在のトレンドも考慮して年間10万台レベルのヒット車種を予測(残念ながら日本メーカーの車種はない)するCleanTechnicaの記事を、全文翻訳でお届けします。
日本政府も遂に2030年代半ばにガソリン車販売を禁止する方向を明示しました。注目が集まる電気自動車ですが、どんな速さで普及するのでしょうか。日本のシェアは1%以下と非常に低いのですが、欧州では今年通年で10%を超える勢いです。CleanTechnicaから全文翻訳記事でお届けします。
アメリカメディア『EV Sales』の、世界のプラグイン車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)のメーカー別販売台数ランキングで、日産、トヨタの日本勢がベスト10の圏外へと陥落しました。車種別ランキングでも日本の影は薄くなっているのが現実です。
2020年11月20日(金)、アウディがオンラインで自社のカーボンニュートラル施策を説明するAudi TechTalk「カーボンニュートラリティ」を開催しました。ドイツ語で語り英語で同時通訳されたセッションを翻訳家でもある池田篤史氏がレポートします。